□第51階全国高校選抜ホッケー大会/岐阜県会場

■第51回全国高等学校選抜ホッケー大会■
□日時 2019年12月21日(土)~25日(水)5日間
□場所 岐阜県/川崎重工ホッケースタジアム、岐阜総合学園高校ホッケー場
□主催 公益社団法人日本ホッケー協会□入場料 無料(全席自由)
【男子】□1回戦21日 1利根商(群馬)×岐阜各務野(岐阜)、2小国(熊本)×須知(京都)、3阿南光(徳島)×伊万里商・伊万里実(佐賀)、4高森(山口)×可児工(岐阜)、5山梨学院(山梨)×巻(新潟)、6高松東(香川)×天理(奈良)、7沼宮内(岩手)×飯能南(埼玉)、8北海道学園札幌(北海道)×置賜農(山形)=川崎重工14:15~□2回戦22日 今市(栃木)×1の勝者、丹生(福井)×2の勝者、八頭(鳥取)×3の勝者、石動(富山)×4の勝者、岐阜総合学園(岐阜)×5の勝者、伊吹(滋賀)×6の勝者、立命館(京都)×7の勝者、横田(島根)×8の勝者□準々決勝23日□準決勝24日□決勝25日11:20=川崎重工ホッケースタジアム
【女子】□1回戦21日 1香川中央(香川)×立命館(京都)、2飯能(埼玉)×玖珠美山(大分)、3巻(新潟)×名古屋商(愛知)、4伊万里商・伊万里実(佐賀)×瀬戸南(岡山)、5巨摩(山梨)×向陽(愛知)、6沼宮内(岩手)×高松東(香川)、7天理(奈良)×須知(京都)、8北海道学園札幌(北海道)×金沢北陵(石川)□2回戦22日、丹生(福井)×1の勝者、川棚(長崎)×2の勝者、岐阜総合学園(岐阜)×3の勝者、石動(富山)×4の勝者、伊吹(滋賀)×5の勝者、八頭(鳥取)×6の勝者、不来方(岩手)×7の勝者、岐阜各務野(岐阜)×8の勝者□準々決勝23日□準決勝24日□決勝25日9:30=川崎重工ホッケースタジアム
【男子展望】前回優勝の今市、準優勝の横田、3位の岐阜総合学園での優勝争うになりそう。東北大会優勝の置賜農は初戦で勝利すると2回戦の相手は強豪の横田。接戦で突破し目標の4強入りを果たしたい。

□男子決勝 天理(奈良)3(1-1、0-1、0-0、2-0)2今市(栃木)▷天理は3大会ぶり11度目の優勝

□女子決勝 八頭(鳥取)1(0-0、0-0、0-0、1-0)0丹生(福井)▷八頭は初優勝

□男子2回戦(2019年12月22日)/川崎重工ホッケースタジアム
置賜農(山形)0(0-0、0-1、0-0、0-2)3横田(島根)
□得点 二沢1点、松島1点、和久利1点
□置賜農先発出場 鈴木永遠、鈴木澪生、中山大我、須貝知紀、本間雄也、小野颯大、小林一成、石黒陸斗、中嶋丈大、細谷直人、本間貴大□出場なし 神尾一輝、山田龍真、仲山渉馬、市川采世
…横田の怒濤の攻撃を置賜農GK鈴木永遠が連続好セーブで凌ぐが第4Qに横田の松島、和久利にダメ押しの追加点を入れられた。1点が欲しい置賜農は終了間際に小林がシュートを放つが得点にならず3-0で敗れた。
□男子1回戦(2019年12月21日)/川崎重工ホッケースタジアム
北海道学園札幌(北海道)0(0-1、0-2 、0-2、0-2)7置賜農(山形)
□得点 本間貴大3点、細谷直人2点、小林一成1点、本間雄也1点
□置賜農先発出場 鈴木永遠、鈴木澪生、中山大我、須貝知紀、小野颯大、小林一成、石黒陸斗、山田龍真、細谷直人、市川采世、本間貴大□途中出場 本間雄也、神尾一輝、中嶋丈大、仲山渉馬○…15分に本間貴のヒットシュートで先制。20分にまたも本間貴のシュートで2点目。22分にも本間貴のこの日3点目のシュートが決まる。その後も細谷や本間雄のシュートで7-0の大勝で2回戦に進出。


□日本選手権2019/東京会場

【フィギュアスケート】宇野が逆転で4連覇を達成

フィギュアスケートの世界選手権(2020年3月・カナダ/モントリオール)代表選考会を兼ねた全日本選手権/第4日は2019年12月22日(日)/東京・国立代々木競技場で男子のフリーなどが行われた。男子のショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(22=トヨタ自動車)がフリーで184・86点をマークし、合計290・57点とし、逆転で4連覇を達成した。宇野は個人戦の直接対決で羽生結弦(ANA)を上回ったのは初めてで、「羽生選手にいつか、一度でいいから勝ってみたいという目標があった。苦しい中で、ここまでやってこれて良かった」と達成感に浸った。メインコーチ不在の今季は、11月のフランス杯で8位に沈むなどコンディション、精神ともに低迷。その後、スイスに渡り、ランビエル氏の指導を受けて光が射した。来年3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)の代表にも決まった。SP首位の羽生結弦(25=ANA)はフリーで崩れ2位で4年ぶり5度目の優勝はならなかった。3位に全日本ジュニア王者の鍵山優真(16=星槎国際高横浜)が入り、今大会を最後にアイスダンスに転向する高橋大輔(33=関大KFSC)は12位だった。

□男子[1]宇野昌磨(トヨタ自動車)290・57点(105・71、184・86)[2]羽生結弦(ANA)282・77点(110・72、172・05)[3]鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)257・99点(77・41、180・58)[4]田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)252・44点(80・90、171・54)[5]佐藤駿(埼玉栄高)246・50点(82・68、163・69点)[6]友野(同大)244・69点(73・06、171・63)

□アイスダンス[1]小松原美里(倉敷FSC)ティム・コレト(米国)163・31点[2]深瀬(大東大)張■中(カナダ)146・55点[3]平山(倉敷FSC)石橋(大阪ク)138・13点[4]枝村(日大)嶋崎(明大)131・02点=出場4組

【フィギュアスケート】羽生がSPで世界最高得点で首位

フュギュアスケートの世界選手権(2020年3月・モントリオール)代表選考会を兼ねた全日本選手権/第2日は2019年12月20日(金)、東京・国立代々木競技場で男子のショートプログラム(SP)が行われ、4年ぶりの出場の羽生結弦(ANA)が完璧な演技で非公認ながら自身の世界最高得点を0.19点上回る110.72点で首位に立った。3連覇中の宇野昌磨(トヨタ自動車)は105.71点で2位、ジュニア・グランプリ(GP)ファイナル優勝の新鋭、佐藤駿(埼玉栄高)が82.68点で3位、80.90点の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)が4位に入った。シングルで最多出場を誇る高橋大輔(関大KFS)は65.95点で14位だった。代表は男女共に3人で21日に女子フリー、22日に男子フリーが行われる。

■現採点法になった以降の全日本選手権男子シングル優勝者■

【2018】宇野昌磨【2017】宇野昌磨【2016】宇野昌磨【2015】羽生結弦【2014】羽生結弦【2013】羽生結弦【2012】羽生結弦【2011】高橋大輔【2010】小塚崇彦【2009】高橋大輔【2008】織田信成【2007】高橋大輔【2006】高橋大輔【2005】高橋大輔【2004】本田武史

【女子】紀平が初の優勝

フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・モントリオール)代表選考会を兼ねた全日本選手権第3日は2019年12月21日(土)、東京・国立代々木競技場で女子フリーなどが行われ、ショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(関大KFSC)がフリーでも1位になり合計229・20点で初優勝、日本スケート連盟の選考基準を満たして代表に決まった。紀平はグランプリ(GP)ファイナルで転倒した4回転サルコーの調子が悪いと直前に回避を決断し、完成度を重視した。2度のトリプルアクセル(3回転半)を決めるなど非公認ながらフリーで自己ベストの155・22点と高得点。今回は大技を決められなかっただけに、「世界選手権にピークを持っていき、4回転を入れた構成で完璧に滑りたい」と意欲を示した。

SP4位の樋口新葉(明大)がフリー2位で合計206・61点を挙げ2位。3位に193・96点の川畑和愛(ともえ=N高東京)、平昌五輪代表で4度の優勝の宮原知子(関大)は191・43点で4位、昨年の優勝者、坂本花織(シスメックス)は188・26点で6位に沈んだ。□女子 [1]紀平梨花(関大KFSC)229・20点(73・98、155・22)[2]樋口(明大)206・61点(68・10、138・51)[3]川畑(N高東京)193・96点(65・53、128・43)[4]宮原(関大)191・43点(70・11、121・32)[5]横井(中京大)190・92点(62・90、128・02)[6]坂本(シスメックス)188・26点(69・95、118・31)

□ペア [1]三浦璃来・木原龍一(木下グループ)170・11点(SP53・95、F116・16)=出場1組

○…ジュニアの川畑和愛(ともえ・17)=N高東京=が総合3位。

ルッツートーループの2連続3回転などジャンプが着実に決まり、大きなミスのない演技で新鋭が表彰台に立った。

17歳の高校3年生で、「3位という結果にはびっくり」と川畑本人も驚く成績だった。

愛知県出身で2016年世界ジュニア選手権を制し、既にシニアの本田真凛選手らとは同学年だが、「自分のペースでジュニアから成績を積み上げてシニアに上がりたい」という考え。

今季はコーチを代え、さらに練習の拠点も神奈川から東京へ移し心機一転。全日本ジュニア選手権で2位に入った新星は堅実な滑りで今後も上位に食い込む。

 

左上から紀平梨花、宮原知子、坂本花織、左下から樋口新葉、本田真凛、山下真瑚
左上から紀平梨花、宮原知子、坂本花織、左下から樋口新葉、本田真凛、山下真瑚

【フィギュアスケート】紀平がSPで首位

フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・モントリオール)代表選考会を兼ねた全日本選手権が2019年12月19日(木)、東京・国立代々木競技場で開幕、初日は女子ショートプログラム(SP)などを行い、初優勝を狙う紀平梨花(関大KFSC)はトリプルアクセル(3回転半)で着氷が乱れたが73・98点で首位発進した。5度目の優勝を目指す宮原知子(関大)は2つのジャンプで回転不足をとられたが演技点ではトップで、得点70・11点で2位につけた。昨年優勝の坂本花織(シスメックス)は69・95点で3位、4位には68・10点の樋口新葉(明大)、5位に山下真瑚(愛知・中京大中京高)66・64点、6位に本田真凛(JAL)65・92点が入った。○…直前の練習で3回転半ジャンプを2回決めたが、本番では乱れた。シニア1年目の昨年はSPで転倒し5位からのスタート。優勝を逃した原因にもなったSPで今回は首位にたった。経験値が上がり大崩れしなくなった。フリーでは大技の4回転を組み込む予定で、ぶっちぎりの優勝を期待したい。

□過去10年の女子シングル上位□

【2018/大阪】[1]坂本花織[2]紀平梨花[3]宮原知子【2017/東京】[1]宮原知子[2]坂本花織[3]紀平梨花【2016/大阪】[1]宮原知子[2]樋口新葉[3]三原舞依【2015/札幌】[1]宮原知子[2]樋口新葉[3]浅田真央【2014/長野】[1]宮原知子[2]本郷理華[3]樋口新葉【2013/埼玉】[1]鈴木明子[2]村上佳菜子[3]浅田真央【2012/札幌】[1]浅田真央[2]村上佳菜子[3]宮原知子【2011/大阪】[1]浅田真央[2]鈴木明子[3]村上佳菜子【2010/長野】[1]安藤美姫[2]浅田真央[3]村上佳菜子【2009/大阪】[1]浅田真央[2]鈴木明子[3]中野友加里

▶注目選手

河辺愛菜(15)

所属/関大KFSC

出身地/愛知県

2019年11月に行われた全日本ジュニア選手権で初優勝したジュニアの河辺愛菜選手が全日本選手権でデビュー。ジュニアではSPの必須要素ではないために跳べない大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑んだ。着氷で転倒したが今後が楽しみ。

河辺選手は、同じ浜田コーチに師事する先輩の紀平梨花選手の踏み切りや脚の振り上げ方を参考にしている。フリーでも3回転半を跳ぶ予定で、「フリーではノーミスの演技をしたい」と意欲を燃やす▷浅田真央さんに憧れ5歳からスケートを始める。1年半前に大阪に移住し、高槻市内の中学校に通う▷今後の大会参加/世界ジュニア選手権(2020年3月・エストニア)

 



□全国高校駅伝2019□

□2019年12月22日(日)/京都市たけびしスタジアム京都=発着

第70回男子(7区間、42・195㌔)第31回女子(5区間、21・0975㌔)

仙台育英(宮城)男女アベック優勝

  □仙台育英(宮城)が2015年の世羅(広島)以来の男女アベック制覇□

▶仙台育英(宮城)が2時間01分32秒で12年ぶり8度目の優勝

[男子](58チームが出場)

1区は八千代松陰(千葉)の佐藤一世が28分48秒で取り、仙台育英の喜早駿介は6位。

2区の白井勇佑が区間1位の走りで順位を3位に押し上げた。

3区吉居大和は順位をキープ。

4区の菊地駿介が順位をひとつ上げた。

5区の山平怜生も安定した走りで2位を守ったが、先頭を行く倉敷との差は約50秒で差は縮まらない。

6区のムチリ・ディラングが倉敷との差を約5秒まで縮めてアンカーへつないだ。

アンカーの1年生吉居駿恭はついに残り1㌔地点でとらえ、そこからは並走。

2連覇を狙う倉敷とトラック勝負となり、残り100㍍地点で吉居が前に出て12年ぶり8度目の優勝、男女アベック優勝を飾った。

▶仙台育英(宮城)が1時間07分00秒で最多に並ぶ2年ぶり4度目の優勝

女子(47チーム出場)は3区の終盤で仙台育英の清水萌がトップに立ち、その後も先頭を譲らずに2位に19秒差をつけてアンカー(5区)の木村梨七主将がゴールテープを切った。2連覇を目指した神村学園(鹿児島)が2位、筑紫女学園(福岡)が3位。□女子[1]仙台育英(宮城=小海遥1、米沢奈々香6、清水萌1、山中菜摘1、木村梨七2)1時間07分00秒[2]神村学園(鹿児島)[3]筑紫女学園(福岡)[5]青森山田(青森)[22]学法石川(福島)1時間11分54秒[34]盛岡誠桜(岩手)1時間13分00秒[35]山形城北(山形=長沢日桜里30、鈴木華奈31、狩野琉姫36、高橋愛香40、大沼亜衣25)1時間13分4秒[44]秋田北鷹(秋田)1時間16分00秒

《女子》仙台育英

仙台育英は大黒柱のケニア人留学生をケガで欠くメンバー構成となった。1区の小海がトップでタスキを2区につなぐと、留学生の多い2区で米沢は順位を2つ落とすがしぶとく食らいつく健闘。3区終盤で清水が2人を脱いで再び先頭に立った。

そこからは4区の山中が安定した走りで首位をキープで5区アンカーの木村主将につないだ。

2年前もゴールテープを切った木村は「今回は日本人だけで挑んだレース。優勝できるのかというちょっとした不安もあったが、最多優勝に並べてよかった」と優勝に安堵の表情。釜石慶太監督(32)は「木村やムソニに頼るんじゃなく、全員がレベルを上げないといけなかった。2年前よりチームワークがよかった」と〝ワンチーム〟で勝利をつかんだことを喜んだ。卒業後は木村が積水化学、清水がワコールと実業団の強豪で力を磨く。

▶学法石川(女子) 県大会全員区間賞で都大路に臨んだが22位と振るわず、6年前の最高位20位に16秒届かなかった。昨年アンカーを務め今回2区の湯田真奈美(3年)は卒業後は陸上競技を離れ看護系の専門学校に進む▶秋田北鷹(女子) 2年ぶりの出場で44位に終わった▶秋田工(男子) 昨年の28位を上回る13位で全般は10位台をキープする健闘▶一関学院(男子) 登録メンバー10人中9人が1、2年生の若いチームで結果は53位▶東海大山形(男子) 47位に終わったが5区の奥出晶太が3人抜きと3年生の意地を見せた。2時間08分35秒のタイムは2010年に出した山形県最高記録を12秒上回った▶山形城北(女子) 前回大会の24位から順位を35位に落とした。昨年2年生ながら1区を走った叶内菜々美が疲労骨折、3区を予定していた吉田百那も右足を痛めて欠場で思うようなオーダーが組めなかった。


■山形中央が5種目で「V」(森野2冠、高橋、小坂、福田)

■スピードスケート東北選手権・東北高校選手権・東北中学校大会

□2019年12月20日(金)第1日/山形市総合スポーツセンタースケート場

□男子高校1000㍍[1]森野太陽(山形中央3年)1分19秒52[1]橋本芳彦(八戸西2年)1分19秒52[3]夏目楓馬(盛岡市立)1分23秒35[5]福田響(山形中央)1分23秒82

○…森野と橋本が同タイムで優勝。森野は「インターハイでは5000㍍、1万㍍で優勝したい」と意気込みを。橋本は「1500㍍も勝って2冠を取りたい」。

□女子高校1000㍍[1]高橋侑花(山形中央2年)1分26秒46[2]吉田雪乃(盛岡工)1分27秒72[3]真野美咲(山形中央)1分29秒64[4]古川幸希(同)1分29秒67

○…ユース日本代表の高橋は、ジュニアワールドカップ(W杯)に参戦した吉田と最終7組で同走。600㍍まで先行されたが残り1周で逆転、1秒26の差をつけて優勝した。高橋は今季1500㍍でもジュニアワールドカップ(W杯)に参戦し、11月の第1戦(ノルウェー)では6位、第2戦(オランダ)では4位と結果を残した。長野県佐久市出身で中学時代に全国優勝した逸材で憧れだった山形中央高に進学しさらなる飛躍を遂げた。1年生で全国高校選手権1000㍍で優勝、今季はジュニアW杯で存在感を示し、2020年1月の冬季ユース五輪(スイス)代表入りも果たした。チーム内には1年時から高校総体連続2冠の先輩・小坂凛(3年)の背中を追う。

□男子中学1000㍍[1]夏目笑(岩手・城西)1分25秒07[2]倉田知悟(山形五)1分30秒77[3]番沢立樹(青森・長者)

□女子中学1000㍍[1]村崎香穂(青森・百石)1分37秒46[2]高柳奏乃(青森・根城)[3]石川珠夕(金井)1分40秒36

□男子一般1000㍍[1]根城将貴(八戸市協会)1分27秒69□女子一般1000㍍[1]前中香澄(八戸学院大)1分30秒70

□2019年12月21日(土)第2日/山形市総合スポーツセンタースケート場

□男子高校500㍍[1]小谷駿太(山形中央)39秒26[2]内沢勇翔(岩手・盛岡工)39秒33[3]佐々木快彰(青森・八戸学院光星)39秒36○…2年生の小谷が初優勝。昨季は腰痛で全国総体に出場できず。

□男子高校1500㍍[1]橋本芳彦(青森・八戸西)1分57秒16=リンク新記録[2]桜井俊太朗(山形中央)1分59秒16[3]関口佳弘(同)2分4秒68

□男子高校5000㍍[1]竹中裕馬(青森・八戸西)7分30秒03[2]大崎公■(青森・八戸学院光星)7分46秒27[3]鈴木友滝(岩手・盛岡工)7分54秒02

□女子高校500㍍[1]吉田雪乃(岩手・盛岡工)41秒91[2]古川幸希(山形中央)42秒77[3]遠藤真夏(福島・郡山商)44秒65

○…吉田が初優勝。昨季の高校選抜で3位の実力者。前日20日の1000㍍では2位と得意の500㍍との2冠達成には至らなかった。身長165㌢の恵まれた体格で急成長を続ける2年生。今季の国内ランキング3位で高校生では1位。11月のジュニアワールドカップ(W杯)で自身初の国際舞台を経験、第1戦(ノルウェー)第2戦(オランダ)ともに7位と結果を出した。

□女子高校1500㍍[1]小坂凛(山形中央)2分9秒69=大会新[2]真野美咲(同)2分16秒03/昨季全国中学1500㍍優勝[3]高山愛子(青森・八戸西)2分18秒56

○…3年の小坂が後輩で1年の真野と山形中央ワンツーフェニッシュで昨季全国高校2冠女王の貫禄を示した。小坂のタイムは大会新記録。昨年の全国総体では女子個人種目で史上3人目の2年連続2冠を達成し、通算4勝目。4大会連続五輪出場中の母校の先輩、加藤条治さん(34=博慈会記念総合病院)が持つ通算5勝の同校記録を上回るのが目標。昨季は日本代表でワールドカップ(W杯)出場を果たしたが、今季は選考漏れ。来年1月の全国総体は1500㍍と3000㍍に出場予定でこの場で選考漏れの悔しさを晴らす。1月中旬の全日本ジュニアでは世界ジュニア出場権の獲得を狙う。

□男子中学500㍍[1]夏目笑(岩手・城西)1分20秒08=大会新(40秒00=大会新、40秒08)[3]倉田知悟(山形五)1分24秒52(41秒87、42秒65)

□男子中学1500㍍[1]斉藤匡哉(秋田・桜)2分12秒52□男子中学5000㍍[1]佐々木海地(青森・白山台)8分1秒81

□女子中学500㍍[1]村崎香穂(青森・百石)1分32秒34(46秒25、46秒09)[2]石川珠夕(金井)1分35秒41(48秒13、47秒28)□女子中学1500㍍[1]根城理実(青森・八戸一)2分23秒72

□2019年12月22日(日)最終日/山形市総合スポーツセンタースケード場

□男子高校3000㍍[1]森野太陽(山形中央)4分5秒94=大会新[2]竹中裕馬(青森・八戸西)4分15秒80[3]今村龍信(同)4分22秒08

○…森野は高校(山形中央)の先輩で2018年平昌冬季五輪日本代表の小田卓朗(27=開発計画研究所)の持つ大会記録を9年ぶりに塗り替えた。森野は北海道別海町出身で母の志保さん(50=旧姓・楠瀬)は元日本代表で1994年リレハンメル五輪、1998年長野五輪に出場した。3歳から母の指導を受けてきた。本業は500㍍と1万㍍で卒業後は母と同じ日体大へ進学予定。

□女子高校3000㍍[1]福田琴音(山形中央)4分46秒43[2]沢野心想(岩手・盛岡農)4分53秒90[3]下村璃々(青森・八戸西)4分56秒24

○…優勝した福田は目標タイム(4分35秒)を切れず、「ラップを維持しなければいけないのに1周ずつタイムが落ちた」と反省。

□男子中学3000㍍[1]佐々木海地(青森・白山台)4分29秒96

□女子中学3000㍍[1]根城理実(青森・八戸一)5分6秒65


【スピードスケート】高橋(山形中央高)が冬季ユース五輪代表に

第3回冬季ユース五輪の日本代表の一部が2019年12月6日(金)、選出され日本スケート連盟から発表された。山形中央高2年の高橋侑花ら4人が決まった。高橋は1500㍍への出場が予定され、代表選考大会とんった11月のジュニアワールドカップ第1戦(ノルウェー・ビュグン)では2分6秒17で6位、第2戦(オランダ・エンスヘーデ)は2分4秒30で4位になった。▶ユース五輪 15歳から18歳までの男女を対象に4年に1度の開催している国際大会。スピードスケート競技では第1回大会に一戸誠太郎(ANA・山形中央高校出)が3000㍍とマスタートで銀メダル、1500㍍で銅メダルに輝いた。


【スピードスケート】ジャパンカップ第3戦

□第1日/2019年12月6日(金)/岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場/優勝者と山形県関係

□男子500㍍[1]上原悠馬(ネクサス)36秒05[4]森重航(大東大・山形中央高出)36秒26□男子3000㍍[1]吉田健太(明大)4分7秒57

□女子500㍍[1]樋沙織(高崎健康福祉大)40秒28□女子3000㍍[1]滝上つくし(高崎健康福祉大)4分28秒16


【スピードスケート】2019年度強化選手・山形県関係ほか

■写真は山形県関係選手

《シニア特別強化選手》
小平奈緒
《シニア強化選手B》
辻本有沙、山田梨央、山田真以

《ナショナル強化選手》

新濱立也、村上右麿、長谷川翼、羽賀亮平、松井大和、山田将矢、近藤太郎、三輪準也、土屋良輔、土屋隆、大林昌仁、伊藤貴裕
辻麻希、曽我こなみ、郷亜里砂、稲川くるみ、高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、酒井寧子、押切美沙紀

《デベロップメント強化選手》

久保向希、藤野裕人、中村奨太、石川斗来、小川拓朗、大和田司、中村駿佑、中村隼人、阿部啓吾、林莉輝、池田崇将、小坂龍、山本大史、堀川翼、石川将之
高橋菜那、阿部友香、小野寺優奈、山根佳子、松澤優花里、小山香月

《ジュニア特別強化選手》

小坂凛(こさか・りん)
■生年月日/2001年12月19日

■出身地/北海道

■所属/山形中央高校

■身長/158㌢

■血液型/B型

■趣味/市街地探索


倉坪克拓

《ジュニア強化A》

野々村太陽、蟻戸一永、三井晃太、井出雄斗
熊谷萌、長崎叶和子

《ジュニア強化B》

山本悠乃、大嶋颯己、山田和哉、高見澤匠冴、時安清貴、笠原光太朗
宮川鈴佳、福岡歩里、百瀬愛美、斉藤瑠奈、阿良美希、水戸咲良、真野美咲、堀川桃香


■山形県が生んだレジェンド選手【スピードスケート】

コーナーワークは天才肌 現在も現役を続ける加藤条治選手(博慈会)

加藤条治(かとう・じょうじ)スピードスケート選手
□生年月日/1985年2月6日□出身地/山形県山形市□出身校/山形六中→山形中央高□身長/165㌢/体重/67㌔□獲得メダル▷2010バンクーバー冬季五輪500㍍銅□世界距離別選手権▷2005インツェル500㍍金▷2011インツェル500㍍銀▷2013ソチ500㍍銀▷2008長野500㍍銅□山形中央高時代インターハイ男子500㍍三連覇達成。日本人選手として史上初めて高校3年時にスピードスケート・ワールドカップ(W杯)代表に選ばれ、2002年12月に初出場した長野大会で3位入賞。翌週の中国・ハルピンで行われたW杯では当時日本スケート界の第一人者だった清水宏保を破り2位に入った。2003年1月のソルトレイクシティ大会では34秒88の世界ジュニア新記録を樹立、同年に34秒75まで更新した。高校生ながらデビュー以来W杯の表彰台に上がり続け、卒業後は三協精機に入社。その後所属先を日本電産サンキョーに移動。2016年に現役選手のまま日本電産サンキョースピードスケート部の選手兼監督に就任。翌年に退職し、移籍先を探し博慈界記念総病院への所属が発表され、2018年平昌冬季五輪に出場、500㍍6位入賞を果たした□天才肌の選手で氷上のバランス感覚に優れ、「カーブを駆け抜ける」とまで言われる世界靴師のコーナーワークを可能にしている。500㍍専門型の選手でワールドカップ通算優勝回数は14回。