《準備中》・ホームへ

選抜準Vを破り鶴岡東、甲子園初2勝

第101回全国高校野球選手権大会第9日は2019年8月14日(水)、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦3試合が行われ、山形県代表の鶴岡東は9-5で選抜大会準優勝の習志野(千葉)を下し、3回戦進出(16強)を決めた。山形県勢のベスト16入りは4年ぶり。鶴岡東は甲子園同一大会2勝は初めて。

□第9日(2019年8月14日)2回戦/第2試合/甲子園球場/試合開始11:03試合時間2時間15分、観衆44000人

鶴岡東(山形) 050 000 031 9

習志野(千葉) 000 200 120 5

(鶴)影山、池田ー大井(習)山内、飯塚ー兼子

□本塁打 丸山2(鶴)□二塁打 高橋、飯塚、和田(習)影山、丸山、河野(鶴)

○…鶴岡東は2回一死から丸山が四球、森右安打で一死一・二塁。7番山路の右前適時打で1点を先制。宝田が三振に倒れ二死一、二塁で9番投手の影山が二塁打を放ち2点を追加。河野の適時打で4点目。さらに竹花が連打で出塁し、習志野の先発左腕山内をノックアウト。プロ注目の右腕飯塚がマウンドに登るが3番山下が中前打し5点目を挙げた。2回に打者10人6安打で一挙5点を挙げた。

○…4回に2点、8回に1点を返され5-3と2点差に詰め寄られた8回、先頭の丸山が左スタンドに入る本塁打で1点、二死一、二塁の場面で1番河野の適時2塁打でこの回3点を挙げて引き離したが、その裏、粘る習志野は代わった左腕エース池田を攻め2点を返して8-5と3点差にしたが、9回丸山が右スタンドに2打席連続本塁打(自身初)を放つダメ押し打で9-5とし、池田が9回を3人で抑えた。

○鶴岡東の佐藤俊監督

予想以上に点が入った。このまま試合は終わらないと思っていた。打線が線となってつながったのが大きい。丸山は落ち着いてやってくれていた。

○鶴岡東の丸山蓮外野手

2打席連続本塁打は初めてなのでうれしいです。

●習志野の小林徹監督

鶴岡東さんの打者がミスショットが少なく完璧にやられた。攻守ともに上回られた。完敗です。

●習志野の飯塚投手

1試合に2本ホームランを打たれたのは初めて。相手はしっかりコンタクトしてきて投げるボールがなくなった。

【鶴岡東】  打 安 点 振 球 犠 盗 失 打率

[遊]河 野 5 2 2 3 0 0 0 0 .400

[右]竹 花 4 1 0 1 1 0 0 0 .333

[中]山 下 5 1 1 3 0 0 0 0 .111

[捕]大 井 5 0 0 1 0 0 0 0 .000

[左]丸 山 3 3 2 0 2 0 0 0 .714

[一] 森  4 1 0 2 0 1 0 0 .375

[二]山 路 4 1 1 0 0 0 0 0 .143

[三]宝 田 4 1 0 1 0 0 0 0 .429

[投]影 山 4 2 2 0 0 0 0 0 .333

   投  池 田 0 0 0 0 0 0 0 0 .000

    計  39 12   9 9 3 1 0 0 .300

 投手    回   打 安 振 球 失 責 防御率

影山     7 1/3   32    7      1     4      4     4 4.05

池田        1 2/3    7  2      1     0      1     1    5.79

□残塁6□併殺1(山路ー河野ー森)□暴投 池田(8回)□盗塁許1(大井)    


鶴岡東(山形)逆転勝利で2回戦へ

□2019年8月9日(金)□1回戦/第4日/試合時間2時間26人/観衆21000人
鶴岡東(山形) 000 030 012 6
高松商(香川) 011 000 002 4
(鶴)影山、池田ー大井(高)香川ー安部
□本塁打 竹花(鶴)□三塁打 谷口(高)□二塁打 河野、丸山、森(鶴)
鶴岡東が逆転で2回戦進出。2点を追う鶴岡東は5回表、河野と丸山の適時打で3点を挙げて逆転。4-2で迎えた9回には竹花の2ランでリードを広げた。敗れた高松商は最終回に粘りを見せ2点を返したが23年ぶりの選手権勝利には届かなかった。

《鶴岡東先発メンバー》

        打   得  安  点  振  球  犠   盗  失

[遊]河野 5 1 2 1 0 0 0 0 0

[右]竹花 2 2 1 2 0 2 1 0 0

[中]山下 4 0 0 0 1 1 0 0 0

[捕]大井 4 0 0 0 1 0 0 0 0

[左]丸山 4 1 2 2 1 0 0 0 0

[一]森  4 0 2 1 1 0 0 0 0

[二]山路 3 0 0 0 0 1 0 0 0

[三]宝田 3 1 2 0 0 1 0 0 0

[投]影山 2 0 0 0 0 0 1 0 0

    投   池田  1 1 0 0 0 0 0 0 0

    計               32  6    9    6 4 5 2 0 0

《投手》  回  打 安 振 球 失 責 

 影山    6        28  8   6  2      2     2

 池田    2        13  3   3     2      2     2 

第101回全国高校野球選手権大会組み合わせ決まる!!

鶴岡東は初戦第4日、高松商(香川)と対戦

第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が2019年8月3日(土)、大阪市内で行われた。高校四天王の一人で唯一甲子園出場を果たした奥川恭伸を擁する星稜(石川)は、第2日の7日(水)、旭川大高(北北海道)と対戦。注目が集まるのは第6日の11日、2015年優勝の東海大相模(神奈川)が今春センバツで活躍した近江(滋賀)、2016年優勝の作新学院(栃木)が九州の強豪筑陽学園(福岡)、2017年優勝の花咲徳栄(埼玉)がセンバツ4強の明石商(兵庫)と対戦する。山形県代表の鶴岡東は第4日の9日(金)第4試合(15:30〜予定)で高松商(香川)と対戦する。
《鶴岡東以外の東北勢》
□第1日(6日・火) 第1試合10:30〜(1回戦)八戸学院光星-誉
□第2日(7日・水) 第4試合15:30〜(1回戦)秋田中央-立命館宇治
□第4日(9日・金) 第1試合8:00〜(1回戦)花巻東-鳴門 第2試合10:30〜(1回戦)飯山-仙台育英
□第7日(12日・月)  第2試合10:30(2回戦)海星-聖光学院


丸山外野手背番号「1」→「7」に変更

県大会では背番号「1」だった鶴岡東の140㌔右腕丸山蓮外野手(3年)は、甲子園では背番号「7」で臨む。県大会では投手として2回を投げ打者8人と対して、 被安打は2、四球1、自責点1で防御率は4.50という内容。打者では3試合連続本塁打、打点7で打率は4割6分7厘と好成績で3年ぶり6度目の甲子園に大きく貢献した。高校通算38本塁打の兄大外野手(亜大)は2年連続で甲子園出場。2015年に1勝を挙げた。蓮外野手は「(投手でも打者でも)与えられた場所で勝利に貢献。まずは1勝」と兄の背中を追い意欲を燃やす。

《鶴岡東先発予想メンバー》

[10]相川 陽 3年 右右 186㌢・78㌔ .250

[11]影山雄貴 3年 左左 186㌢・80㌔ .429

[12]高泉歩夢 3年 右右 165㌢・67㌔ ー

[13]平山雄介(主将)3年 右右 80㌢・78㌔ ー

[14]小林三邦 2年 右右 173㌢・71㌔ ー

[15]榊原峻太 3年 右右 174㌢・68㌔ ー

[16]藤野竜征 3年 右右 173㌢・75㌔ 1.000

[17]荒木遼太 3年 右右 171㌢・65㌔ ー

[18]田中大聖 3年 右左 180㌢・80㌔ ー

□責任教師 小西悠太(28)

□監督   佐藤 俊(48)

□私立□山形県鶴岡市切添町22の30□生徒数/678人□野球部員数/102人

《山形大会》□5勝□打率.389□得点50点□失点13点


初戦の対戦相手《高松商》は

23年ぶりの夏の甲子園出場だが、春夏連続出場で今春のセンバツ大会では1勝を挙げている。チームの支えは身長165㌢の左腕エース香川卓摩(3年)。140㌔超の直球と多彩な変化球が持ち味。右腕中塚公晴(3年)、松田光稀(2年)の継投もありえる。打線は粘り強く得点を挙げるが、岸本将翔外野手(3年)=県大会打率.375=、浅野怜外野手(3年)=県大会打率.353=らが勝負強い。

□香川県高松市松島町1の18の54、県立校で生徒数は956人。野球部は1900年創立で選抜、選手権ともに2度優勝の古豪。部員数は71人。ほからヨット部、珠算・電卓部は全国レベル。

《高松商先発予想メンバー》

[中]飛倉爽汰(主将).188[遊]大塚慶汰.333[二]谷口聖弥.200[左]岸田将翔.375[右]浅野怜.353[一]笠居小史朗.500[捕]安部祐慧.471[投]香川卓摩.143[三]石丸圭佑.357

▷香川投手 22回/安15振27球7責3防御率1.23▷中塚公晴投手 14回1/3/安13振16球5責4▷松田光稀投手 1回2/3/安2振1球1責1

《香川大会》□5勝□打率.331□得点38点□失点10点

8-0坂出工 10-0坂出 5-3観音寺一、13-6高松工芸 2-1英明