【サッカー】山形 決勝進出ならず《天皇杯》

サッカーの天皇杯全日本選手権の準決勝が2018年12月5日(水)に行われ、J2山形は、仙台市のユアテックスタジアム仙台でJ1の仙台と対戦し、2-3で敗れ、2014年大会以来の決勝進出を逃した。

山形は前半14分に、仙台のFW シャーに先制点を許すとMF矢島にも決められ、序盤で2点を追う苦しい展開になった。同32分、山形はFW阪野が1点を返すが、仙台DF 平岡に再び2点差に戻された。あきらめない山形は阪野が連続の得点で前半を2-3の僅差で折り返した。山形は後半もチャンスをつくるがゴールを奪えず1点差に涙を飲んだ。

決勝は2018年12月9日(日)、埼玉スタジアムで仙台と鹿島を1-0で破った浦和が対戦する。


【プロ野球】前マリナーズの岩隈投手が巨人へ

巨人は2018年10月6日(木)、前マリナーズの岩隈久志投手(37)と来季の契約に合意したと発表した。岩隈は日本通算107勝69敗、メジャー通算は63勝39敗。巨人はメジャーで今季20本塁打したパドレスの右の大砲ビヤヌエバ、前オリックスの中島宏之内野手、西武からFAの炭谷銀仁朗捕手、広島からFAで丸佳浩外野手を獲得、岩隈投手が第5弾の大型補強を行っている。
岩隈久志(いわくま・ひさし)《プロ野球選手》
□生年月日/1981年4月12日□出身地/東京都東大和市□出身校/堀越高→1999年ドラフト5位で近鉄バファローズに入団□身長/191㌢/体重/95㌔□投打/右右□2004年に15勝を挙げ最多勝。2005年球団創設1年目の楽天に所属。2008年に21勝4敗、防御率1.87で最多勝、最優秀防御率などのタイトルを獲得しパ・リーグ最優秀選手(MVP)、沢村賞を受賞。海外FA権利を行使して2012年にマリナーズに移籍。2015年にノーヒットノーランを達成。2017年9月に右肩手術を受け、2018年はマイナー契約。


【プロ野球】金子投手が日本ハムへ

オリックスを自由契約になった金子千尋投手(オリックス)が北海道日本ハムファイターズからオフアーを受け、2018年12月4日、同球団との契約合意が発表された。日本ハムは今季投手陣の整備に苦しんだ。シーズンを通して活躍したのは先発では上沢、中継ぎでは宮西、公文らと少数。今季10勝のマルティネスは来季去就が不透明。伸び盛りの若手投手が多い中で、ベテランの加入は覇権奪回への大きな戦力になるほか、若手への良い手本になりそうだ。

金子千尋(かねこ・ちひろ)《プロ野球選手》
□生年月日/1983年11月8日□出身地/新潟県三条市□出身校/長野商高→トヨタ自動車□身長/180㌢/体重/77㌔□投打/右左□2004年自由獲得枠でオリックス・バッファローズに入団。大阪近鉄バファロースがとオリックス・ブルーウェーブの合併で誕生したオリックス・バッファローズの1期生□ポジション/投手□初出場/2006年4月12日西武戦□成績(オリックス2005~2018年)通算316試合、完投43、勝120ー敗78、セーブ5、投球回数1825・2/3、奪三振1566、自責点601、防御率2.96、通算年俸32億3200万円。2010年(17勝)2014年(16勝)で最多勝。2014年(1.98)最優秀防御率、2013年(200)最多奪三振、2014年沢村賞、2014年最優秀選手、2014年ベストナイン、2014年ゴールデングラブ賞ほか。


第71回全日本バレーボール高校選手権

第71回全日本バレーボール高校選手権が2019年1月5日、東京都調布市武蔵野森総合プラザで開幕するが、出場校の対戦相手が決まった。山形県男子代表の山形中央は5日の1回戦で鹿児島商(鹿児島)と対戦。同女子代表の米沢中央は同日の1回戦で奈良文化(奈良)と対戦することが決まった。男子は前回優勝の鎮西(熊本)、高校総体初優勝の市尼崎(兵庫)を軸に優勝争いが行われそうだ。女子は2連覇を狙う金蘭会(大阪)、高校総体と国体を制した下北沢成徳(東京)を中心に優勝争いが展開されそうだ。山形以外の東北勢の対戦相手は下記の通り

【男子】□5日(1回戦)/一関修紅(岩手)ー開智(和歌山)、五所川原工(青森)ー清風(大阪)、福島商(福島)ー土浦日大(茨城)、東北(宮城)ー松本国際(長野)□6日(2回戦)/雄物川(秋田)ー安来(島根)×日本航空(山梨)の勝者

【女子】□5日(1回戦)/秋田北(秋田)ー沼田(広島)、古川学園(宮城)ー市船橋(千葉)、青森西(青森)ー国学院栃木(栃木)、盛岡誠桜(岩手)ー岩美(鳥取)、郡山女大付(福島)ー四天王寺(大阪)


第72回福岡国際マラソン2018
□2018年12月2日(日)12時10分スタート/福岡市平和台陸上競技場・大濠公園〜福岡市西南部周回〜香椎折り返し/42・195㌔/主催・日本陸上競技連盟、朝日新聞社、テレビ朝日、九州朝日放送
□総合結果[1]服部勇馬(トヨタ自動車)2時間07分27秒[2]イエマネ・ツェガエ(エチオピア)2時間08分54[3]アマヌエル・メセル(チオピア)2時間09分45秒[4]設楽悠太(Honda)2時間10分25秒[5]園田隼(黒崎播磨)2時間10分31秒[6]山岸宏貴(GMOアスリーツ)2時間10分42秒[7]福田穣(西鉄)2時間10分54秒[8]佐々木悟(旭化成)2時間11秒40[9]橋本峻(GMOアスリーツ)2時間11秒40[10]川内優輝(埼玉県庁)2時間12分03秒※記録は10位まで。

服部勇馬(はっとり ゆうま)《陸上選手》
□生年月日/1993年11月13日□出身地/新潟県十日町市□出身校/仙台育英高→東洋大経済学部□所属/トヨタ自動車□身長/176㌢/体重/61㌔□第91回箱根駅伝では2区を担当し区間賞。2017年の全日本実業団対抗駅伝競走大会では4区を担当し2位入賞に貢献した。2018年12月2日に行われた福岡国際マラソンでは、2時間7分27秒の好記録でで2004年大会の尾方剛以来、14年ぶりの日本人選手優勝を果たした。トーエネックの服部弾馬は1歳下の弟。ホンダの設楽悠太は大学の2学年上の先輩。

【フィギュアスケート】GPファイナル

紀平梨花 「想像もしていなかった」という高得点で1位に。ザギトワとの点差は4・85点。演技構成点はほぼ互角だっ たが技術点で5・26点と差をつけた。紀平の憧れる浅田真央さんは15歳の2006年にGP初挑戦でファイナルを制した。紀平にもその可能性がでてきた。 フリーは8日(日本時間9日)滑走順は最終6番目。
宇野昌磨 冒頭の4回転フリップが回転不足で着氷が乱れた。本人は不満の残る内容だった。7日のフリーに向け、気持ちを切り替えて頂点を狙う。

SPで紀平が首位に
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが2018年12月6日(日本時間7日)、カナダ・バンクーバーで開幕した。女子ショートプログラム(SP)でGP1年目の16歳、紀平梨花(関大KFSC)が冒頭で大技の三回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を決めて
、ルール改正後の世界最高得点となる82・51点で首位に立った。平昌五輪金メダルで大会2連覇を狙うアリーナ・ザギトワ(ロシア)は77・93点で2位。坂本花織(シスメックス)は4位、宮原知子(関大)は6位だった。男子SPで、大会初優勝を狙う宇野昌磨(トヨタ自動車)は91・67点で昨年の世界選手権王者で大会2連覇を狙うネーサン・チェン(米国)に次ぐ2位に入った。
□男子SP [1]ネーサン・チェン(米国)92・99点[2]宇野昌磨(トヨタ自動車)91・点[3]ブレジナ(チェコ)89・21点
□女子SP [1]紀平梨花(関大KFSC)82・51点[2]ザギトワ(ロシア)77・93点[3]トゥクタミシェワ(ロシア)70・65点[4]坂本花織(シスメックス)70・23点[6]宮原知子(関大)67・52点



【フィギュアスケート】紀平が逆転でGPシリーズ2連勝

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯最終日は2018年11月24日、グルノーブルで行われ、女子ショートプログラム(SP) 2位の紀平梨花(16歳=関大KFSC)はフリーで138・28点の1位となり、合計205・92点でNHK杯に続いて2連勝を果たした。紀平はシリーズ上位6で争うGPファイナル(2018年12月6〜8日・バンクーバー)に進出した。SP1位の三原舞依(19歳=シスメックス)はフリー3位で合計202・81点でGP自己最高の2位に入った。

三原舞依(みはら・まい)
□生年月日/1999年8月22日(2018年11月現在19歳)
□出身/兵庫県神戸市出身□出身校/芦屋高→甲南大経営学部在学中□所属/シスメックス□血液型/A型□身長/156㌢
□経歴/2017年四大陸フィギュアスケート選手権優勝、2016年ネーベルホルン杯優勝□小学2年時、テレビで見た浅田真央さんに憧れスケートを始める。2015年12月(16歳)のジュニアGPファイナル後、若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)の病気にかかり、不安の中、浅田真央ちゃんの困難を乗り越え、滑る姿に勇気づけられ、難病を克服し2016年に現役復活し、シンデレラプログラムで選手権のタイトルを獲得し、「氷上のシンデレラ」となる。非常に安定したジャンプの着氷が武器で「ノーミスの天使」の異名を持つ。アクセルを除く5種類のジャンプを跳ぶ。

【男子】

[1]ネーサン・チェン(米国)271・58点(SP86・94、フリー184・64)[2]ブラウン(米国)256・33点[3]サマリン(ロシア)247・09点[8]田中刑事(倉敷芸術大大学院)216・32点(79・35、136・97)

【女子】

[1]紀平梨花(関大KFSC)205・92点(SP67・64、フリー138・28)[2]三原舞依(シスメックス)202・81点(67・95、134・86)[3]テネル(米国)197・78点(61・34、136・44)[6]本田真凛(17歳=JAL)188・61点(65・37、123・24)

●…平昌冬季五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワは4位に終わり、初めてGPファイナル進出を逃した。

【男子GPファイナル出場選手】

羽生結弦(ANA)宇野昌磨(トヨタ自動車)チェン(米国)ブレジナ(チェコ)ボロノフ(ロシア)車俊□


2018-19GPポイント女子シングル
[1]アリーナ・ザギトワ(ロシア)30点[2]紀平梨花(日本)30点[3]宮原知子(日本)28点[4]エリザベータ・トゥクタミシュワ(ロシア)26点[5]坂本花織(日本)24点[6]ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)24点=以上GPファイナル出場

[7]三原舞依(日本)22点[8]スタニスラワ・コンスタンチノワ(ロシア)20点[9]エフゲーニャ・メドベージェワ(同)20点[10]ブレイディ・テネル(米国)20点[11]山下真湖(日本)17点[14]白岩優奈(日本)16点[17]本田真凛(日本)8点[22]樋口新葉(日本)5点[32]松田悠良(日本)0点[35]本郷理華(日本)0点


【新体操】東北高校選抜大会

□2018年11月23-24日/秋田県立武道館

□男子個人総合[1]田中涼介(青森山田)32・150点□種目別ステック[1]田中涼介(青森山田)16・000点□同リング[1]田中涼介(青森山田)16・150点□同団体[1]青森山田16・5点

□女子個人総合[1]二木妃菜(秋田和洋女)26・100点□種目別クラブ[1]二木妃菜(秋田和洋女)13・300点□同ボール[1]二木妃菜(秋田和洋女)12・800点□同団体[1]常盤木学園14・600点[3]山形城北9・700点


【体操】東北高校選抜大会

□2018年11月23-24日/秋田県立体育館

女子の種目別床運動で鶴岡東の後藤奈央が13・15点で優勝。


【弓道】東北高校選抜大会

□2018年11月25日/青森県武道館弓道場

女子団体の決勝で、米沢興譲館(山形)が水沢商(岩手)を9-5(12射中)で下して優勝した。


【スピードスケート】全日本学生選手権大会

□2018年11月25日/群馬県渋川市県総合スボーツランター伊香保リンク

女子総合1500㍍で山形中央高出の鈴木杏菜(信州大)が2分6秒80で優勝、同5000㍍では7分33秒30の大会新記録で優勝した。総合得点で鈴木は、沼尻磨里英(八戸学院大)の175・001点に次ぐ175・141点で2位に入った。


【スピードスケート】ジュニアワールドカップ

□2018年11月24-25日/ポーランド・トマシュフ・マゾビエツキ

山形県関係で、女子3000㍍で山形中央高出のウィリアムソン・レミ(大東大)が4分19秒02で優勝。小坂凛(山形中央高)が4分23秒81で4位に入った。女子1500㍍で小坂が2分5秒33で4位、ウイリアムソンが7位(2分5秒87)。マスタートはウイリアムソンが4位、小坂が13位だった。