■□2018センバツ甲子園□■

大阪桐蔭が春連覇

第90回記念選抜高校野球大会第12日は2018年4月4日(水)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝を行い、大阪桐蔭(大阪)が智弁和歌山(和歌山)を5-2で破って2年連続3度目の優勝を飾った。史上3校目の大会連覇を達成。大阪勢の優勝は通算11度目で都道府県別の優勝回数は単独1位。
□決勝
智弁和歌山 000 200 000 2(安打6)
大阪桐蔭  000 200 12× 5(安打8)
(智)池田陽佑、平田龍輝、根来塁ー東妻純平(大)根尾昴
○…同点で迎えた大阪桐蔭7回裏の攻撃。四球で出塁した8番小泉を9番井坂が送って1死二塁の場面で1番宮崎が適時打を放ち決勝点。8回にも4番藤原長打、5番根尾の短打で2点を加え智弁和歌山を突き放した。
大阪桐蔭の西谷浩一監督の話
去年の夏、残酷的な負けを喫した翌日から春連覇をに挑もうとやってきて、達成できて良かった。序盤はお互い、なかなかもどかしい展開だった。選手たちはこの大会で成長した。夏までにもっと鍛えて力をつけていきたい。
【智弁和歌山】
[中]神先恵都 /一ゴロ/中安/三振/右飛
[遊]西川晋太郎/死球/投犠打/二ゴロ/遊ゴロ
[三]林 晃汰 /三振/二ゴロ/死球/四球
[右]文元洸成 /死球/二失/遊ゴロ/右飛
[左]冨田泰生 /中飛/右安/中安/遊ゴロ
[一・二]黒川史陽/二失/中安/二併打/右安
[二]高瀬宗一郎/投併打/投併打
 打・一 本多吏樹/三振
 打 目代康悟 /三振
[捕]東妻純平 /一ゴロ/左安/三振/中飛
[投]池田陽佑 /三ゴロ/三振/二直
 投 平田龍輝
 投 根来 塁 /一ゴロ
投・池田/回数6(0/3)/打者数26/被安打5/奪三振0/四死球4/自責点2
投・平田/回数1(0/3)/打者数6/被安打3/奪三振0/四死球1/自責点2
投・根来/回数1/打者数2/被安打0/奪三振0/四死球0/自責点0
【大阪桐蔭】
[左]宮崎仁斗 /左飛/右飛/三ゴロ/左安
[右]青地斗舞 /一ゴロ/中安/死球/遊ゴロ
[遊]中川卓也 /中安/右飛/一安/四球
[中]藤原恭大 /三邪飛/投安/一ゴロ/左2
[投]根尾 昴 /三直/右安/投ゴロ/左安
[二]山田健太 /三ゴロ/死球/左飛/中飛
[三]石川瑞貴 /四球/遊ゴロ/右飛/二併打
[捕]小泉航平 /遊ゴロ/二併打/四球
[一]井坂太一 /左飛/一ゴロ/捕犠打
投・根尾/回数9/打者36/被安打6/奪三振6/四死球4/自責点2

花巻東が大阪桐蔭に大敗、準決勝進出ならず

□2018年4月1日(日)/準々決勝/甲子園球場
花巻東(岩手)  000 000 000 0(安打6、失策4)
大阪桐蔭(大阪) 450 230 23× 19(安打17、失策0
(花)田中、西舘、伊藤、田中、伊藤ー佐藤(大)柿木、横川、森本ー小泉、飯田
□三塁打 宮崎、柿木(大)□二塁打 中川、根尾、石川、山田、藤原、俵藤、宮本(大阪)
●…花巻東は先発左腕の田中投手が1回に3番中川に適時打などを打たれ4点を先行されると、その後も代わった西舘、伊藤らも打力で圧倒された。花巻東は初回に得点チャンスをつくったが大阪桐蔭のエース右腕柿木にかわされた。9年ぶりの準決勝進出はならなかった。
【花巻東】
[中]中森/左安/三振/四球/三振
[遊]谷 /左安/三直/遊ゴロ/三ゴロ
[二]阿部/左安/中飛/一邪飛
 右 瀬戸/三振
[左]紺野/三振/遊ゴロ/二ゴロ/左安
[一]上戸鎖/三振/遊飛/四球
 打 小松平/中飛
[投・右・投]田中/遊ゴロ/三振/中安
 三 菊地
 打 菅原/遊ゴロ
[右]中村/中安
 投 西舘
投・三・投 伊藤/右飛/四球
[三・二]藤森/一直/三振/投ゴロ
[捕]佐藤/二ゴロ/三振/三振
田中/回数1回/打者8/被安打3/奪三振0/与四死球2/失点4/自責点2
西舘/回数2・0/3/打者14/被安打6/奪三振0/与四死球2/失点7/自責点5
伊藤/回数2/打者13/被安打5/奪三振2/与四死球2/失点3/自責点3
田中/回数2・1/3/被安打2/奪三振2/与四死球5/失点4/自責点4
伊藤/回数0・2/3/被安打1/奪三振0/与四死球0/失点1/自責点0

□2018年3月31日(土)/第9日/3回戦/甲子園球場

彦根東(滋賀) 000 000 000 0 0

花巻東(岩手) 000 000 000 1 1

(延長10回)

(彦)増居ー高内(花)新田、伊藤ー佐藤

○…花巻東は9回が終わった時点で四球で2度の出塁はあったが左腕増居の切れのある直球と変化球に完璧に抑えられ無安打。10回に4番紺野の意地の右前への初安打で勢いが出た。代打八幡が四球を選ぶと6番上戸鎖も左安打に続き無死満塁の得点のチャンス。途中から出場の藤森の中飛が犠飛となって三塁走者の紺野が還って投手戦を制した。1回から新田を継いだ伊藤が好投した。テンポよく投げ込み安定した投球を見せた。花巻東の準々決勝の相手は優勝候補の大阪桐蔭。

花巻東の佐々木洋監督の話

点数がとれずとうしたものかと困っていました。藤森は打力がいまひとつなのでバンドもあるかと思ってたいが思い切って振ってくれました。私の指示が悪かったので打てなかった。ツキのあるプレーもあった。伊藤は2月にけがをしたが安心してマウンドにあげられた。新田は公式戦初登板で緊張があったようだ。きょうは守り勝ったゲームだつた。接戦に強いチームになってきた。

花巻東の伊藤翼投手の話

一つひとつアウトをとることを心がけ、我慢の投球ができた。

彦根東の増居翔太投手の話

最後のさいごにヒットを打たれた。自分らしい。大事なところで踏ん張り切れなかった。

□投球回数/10回□打者/33□被安打/2□奪三振/14□与四死球/5□失点/1

増居翔太(ますい・しょうた)□左投左打□身長/171㌢/体重/64㌔□秋の公式戦/7試合/打数20/安打3/点2/打率.150□投手成績/7試合/回数46 1/3/被安打36/奪三振41/与四死球14/失点17/自責点14/防御率2.72

【花巻東】

[中]菅野豪琉(3年・右)/中飛/三振/三振/三振

[遊]谷 直哉(3年・左)/二ゴロ/一ゴロ/四球/四球

[二]阿部剛士(3年・右)/一邪飛/三振/投飛/三振

[左]紺野留斗(3年・右)/三振/三振/右飛/右安

[右]中村勇真(2年・左)/三振/三振/三振

代打 八幡       /四球

[一]上戸鎖飛龍(3年・左)/一飛/右飛/三振/左安

[三]菅原颯太(3年・右)/一邪飛/三振/三ゴロ

 三 藤森晃希(3年・右)/中犠飛・打点1

[投]新田

 投 伊藤 翼(3年・右)/左飛/三ゴロ/三振

[捕]佐藤千暁(3年・右)/三振/四球/四球

投・新田 投球回数0/打者1/与四死球1/被安打0/奪三振0/失点0/自責点0

投・伊藤 投球回数9 2/3/被安打6/与四死球1/奪三振4/失点0/自責点0


□2018年3月27日(火)/第5日/2回戦/甲子園球場
聖光学院(福島)   101 000 001 3
東海大相模(神奈川) 630 101 01×  12
(聖)高坂、上石ー大松(東)斎藤、遠藤ー佐藤
□本塁打 斎藤(東=3ラン)□三塁打 後藤(東)□二塁打 横堀(聖)山田、後藤、上杉(東)
●…聖光学院は1回一死二、三塁から4番五味の右犠飛で先制したが、その裏、先発の高坂が8番斎藤に3点本塁打を浴びるなど打者一巡の猛攻を受けて6点を奪われ逆転されると2回にも3点を加えられた。聖光打線は尻上がりに調子を上げた斎藤の直球と変化球に翻弄され打ち崩すことができなかった。先発高坂の乱調が試合を大きく左右した。
【聖光学院】
[遊]田野/四球/遊失/左飛/一ゴロ
[中]横堀/左2/右安/投ゴロ/中飛
[二]矢吹/一ゴロ/中飛/右飛/一邪
[右]五味/右飛・打点1/二ゴロ/遊直/四球
 走 西牧
[一]須田/四球/右飛/三振/中飛
[三]小室/三邪/二ゴロ/中飛/左飛
[左]星 /二飛/左安/中飛/四球
[捕]大松/三振/中飛/三邪/左安・打点1
[投]高坂/
 投 上石/右飛/二ゴロ/遊ゴロ
 打 荒牧/二飛
□打/32□安/4□点/2□打率/.234□犠/0□盗/1□失/1□併/2□残6
高坂/回数2/3/打者8/安打4/四死球3/失点6/自責点6/防御率14.73
上石/回数7・1/3/打者33/安打8/三振3/四死球4/失点6/自責点5/防御率7.20


反撃およばず 初戦で敗退 日大山形

2018年3月25日(日)/第3日/第3試合/□1回戦/甲子園球場
日大山形(山形) 000 110 010 3
智弁学園(奈良) 000 102 11× 5
(日)佐藤洸太、近藤こう介ー渡部雅也(智)伊原、川釣ー小口
□本塁打 岡野(智)□三塁打 畠山(智)高橋殿馬(日)□二塁打 坂下、藤村(智)渡部雅也(日)
●…日大山形は4回、4番渡部雅也がフェンスに当たる二塁打で出塁、5番佐藤亘の四球、6番西島好亮の内野安打で無死満塁。7番佐藤洸太の当たりは三塁ゴロで本塁を突いた渡部はアウトになったが、8番鹿野航生のスクイズで先制した。その裏、智弁学園の3番左向の犠飛で同点に追いつかれたが5回に日大山形は2番高橋殿馬の三塁打、4番渡部雅也の適時打で勝ち越しした。6回に先発の右腕佐藤洸太が3番左向、4番藤村に連打を浴びて2点を取られ逆転されると7回にも坂下に安打を許し、2-4と点差を広げられた。日大山形は8回に2番手の右腕川釣の変化球にタイミングを合わせ佐藤亘、西島好亮、近藤こう介の3連打で1点を返して1点差につめ寄ったが、その裏、2番手の左腕近藤こう介が5番の岡野に一発を浴びて接戦を制することはできず初戦で姿を消した。日大山形の先発投手佐藤洸太は、130㌔台の直球と90㌔台のカーブを中心に好投するものの中盤に智弁の強力打線(チーム打率は参加校中トップの4割2分3厘)につかまり得点された。
【日大山形先発出場】

[左]竹田空良(左・3年/高畠四中)/死球/投ゴロ/二ゴロ/三振/三振

[三]高橋殿馬(左・3年/真室川中)/犠打/三振/三塁打/中飛/三振

[二]斎藤史弥(左・3年/鶴岡四中)/左飛/左飛/一ゴロ/三振/中安

[捕]渡部雅也(右・2年/中村一中)/右飛/二塁打/中安/二飛/遊ゴロ/打点1

[右]佐藤亘(左・3年/河北中)/三振/四球/三振/右安

[遊]西島好亮(右・2年/七北田中)/左飛/内安/遊ゴロ/中安

[投]佐藤洸太(右・3年/中山中)/中飛/三ゴロ/三振

 投 近藤こう介(左・3年/象潟中)/右安/打点1

[一]鹿野航生(左・2年/蔵王一中)/中安/犠打/四球/三振/打点1

[中]橋本魁(右・2年/山形十中)/敵失/二飛/二飛/三ゴロ

《投手》

佐藤洸 6回2/3 打者28 被安打8 四死球2 三振6 自責点4

近藤  1回1/3 打者5   被安打1 三振1 自責点1


由利工(秋田)甲子園1勝 夢叶わず

□2018年3月24日(土)第2日・甲子園球場◇1回戦・第1試合

由利工(秋田) 000 000 000 0

日大三(東京) 000 201 11× 5

由)佐藤亜蓮ー井島虎之介、畑山陸翔(日)中村、井上ー斉藤

□本塁打 日置(日)□二塁打 大塚(日)

●…21世紀枠出場の由利工、エース右腕佐藤亜蓮は3回まで速球を相手インコースに決め、強力打線を封じてきたが、4回に3番日置航内野手に変化球を左翼スタンドに運ばれ先制されると、以降、直球を狙い打ちされ後半に得点を許した。由利工打線は4回から投げる右腕井上の速球と変化球をとらえることができず2安打と反撃できなかった。

●由利工・渡辺義久監督の話 決めるところで打てていれば得点が入った。勝負どころで差がでた。先発右腕の佐藤亜はよく投げたが、守備をもっと信頼した投球ができるとよかった。

○日大三・小倉全由監督の話 井上に替えたのはもう一度引き締める狙いもあった。安心して見られた。日置はいいホームランとタイムリーだった。相手の佐藤君はいい直球だった。金子、飯村とよく守ってくれた。○日大三・日置航内野手(主将)の話 本塁打は完璧で気持ちよくダイヤモンドを一周できた。相手の投手のストレートを後半とらえることができた。

【由利工】(中)土井幹太(三)佐藤隼人(捕)井島虎之介[畑山陸翔](右)石原龍之介(一)木村裕太(左)菊地浩介(二)大友丈(投)佐藤亜蓮(遊)佐々木聖弥(控)太田怜央、斎藤海龍、田口海斗、矢野夢翔、工藤雄陽、大友優亮、渡辺大夢、佐々木拓海


□2018年3月23日(金)第1日・甲子園球場◇1回戦
聖光学院(福島) 110 010 002 5
東筑(福岡)   201 000 000 3
(聖)上石智也、衛藤慎也、高坂右京ー大松将吾(東)石田、林ー北村
□二塁打 和久田、藤原、林(東)
○…2-3と1点を追う聖光学院は5回、3番矢吹栄希、4番五味卓馬の連打で無死一、三塁。5番須田優真の中犠飛で同点に追いついた。上石智也を継いだ右腕衛藤慎也と3番手の左腕高坂右京が好投し、同点のまま最終回の9回へ。一死二、三塁から2番横堀航平のスクイズ(記録は内野安打)が東筑守備のミスを誘い2点を勝ち越し、5ー3で聖光学院が接戦を制し、5年ぶりにセンバツで初戦を突破した。7回からマウントに登った高坂が東筑打線を1安打に抑える好投、打っても9回に勝利につながる安打を放った。創立120周年の東筑のセンバツ初勝利はならなかった。


第90回記念選抜高校野球大会組み合わせ決定(2018年3月16日・金)
□開会式・選手宣誓/新保主将(瀬戸内)
【第1日】3月23日(金)《1回戦》

東筑(福岡)ー聖光学院(福島)10:30〜

聖光学院の矢吹栄希主将 最初(開幕戦)と最後(決勝)に勝って、優勝旗を福島に持ち帰ります。

□英明(香川)ー国学院栃木(栃木)13:00〜

□明秀日立(茨城)ー瀬戸内(広島)15:30〜
【第2日】3月24日(土)

《1回戦》□由利工(秋田)ー日大三(東京)9:00〜

由利工の畑山陸翔主将 応援してくれている地域の方が1勝を期待している。攻めの姿勢で積極的にやりたい。

《2回戦》□静岡(静岡)ー駒大苫小牧(北海道)11:30〜

□日本航空石川(石川)ー膳所(滋賀)14:00〜
【第3日】3月25日(日)

《2回戦》□明徳義塾(高知)ー中央学院(千葉)9:00〜

□富山商(富山)ー智弁和歌山(和歌山)11:30〜

智弁学園(奈良)ー日大山形(山形)14:00〜

日大山形の斎藤史弥主将 名前のある高校とやりたかった。絶対に名前負けしてはいけない。伝統でもある熱く、粘り強く泥臭い野球で絶対に勝ちたい。
【第4日】3月26日(月)

《2回戦》□下関国際(山口)ー創成館(長崎)9:00〜

□大阪桐蔭(大阪)ー伊万里(佐賀)11:30〜

《大阪桐蔭》史上3校目の大会連覇を狙う。本格派右腕柿木蓮投手(3年)をはじめ、左の横川凱投手(3年)、遊撃を兼務する根尾昴内野手(3年)と3人のエース級投手を擁し、打線も根尾内野手、中川卓也内野手(3年・主将)、山田健太内野手(3年)と旧チームからの主力を軸に足の速い藤原恭大外野手(3年)が揃うタレントチームだ。

花巻東(岩手)ー東邦(愛知)14:00〜
【第5日】3月27日(火)

《2回戦》□第1日第1試合勝者ー東海大相模(神奈川)9:00〜

□第1日第2試合勝者ー延岡学園(宮崎)11:30〜

□第1日第3試合勝者ー高知(高知)14:00〜
【第6日】3月28日(水)

《2回戦》□彦根東(滋賀)ー慶応(神奈川)9:00〜

□乙訓(京都)ーおかやま山陽(岡山)11:30〜

□松山聖陵(愛媛)ー近江(滋賀)14:00〜
【第7日】3月29日(木)

《2回戦》□星稜(石川)ー富島(宮崎)9:00〜

□第2日第1試合勝者ー三重(三重)


日大山形の対戦相手智弁学園

■智弁学園(奈良) □近畿大会/○6-4西脇工(兵庫)、●4-9乙訓(京都)□公式戦/8試合7勝1敗、奈良県大会優勝、近畿大会ベスト8□左腕エースの伊原陵人(3年)は7試合42回2/3を投げ失点13、防御率2.74と安定している。打線(参加36校中最高打率を誇る)は上位下位まんべんなく打て、走れる選手が多い。打率.5割を超える柳田健太郎内野手、高塚勢牧内野手は注意□過去の甲子園出場/春11回、夏18回、主なOBに岡崎太一(阪神)、桝田慎太郎(楽天)、青山大紀(オリックス)、岡本和真(巨人)、広岡大志(ヤクルト)

【注目対戦カード】

□【彦根東×慶応】進学校・創立最古対決だ。慶応は創立が出場校の中で最も古い1858年創立で、これに次ぐのが彦根東で1876年創立。ともに進学校で9年ぶりの出場と共通点が多い。頭を使った野球が見られるか。
□【明秀学園日立×瀬戸内】DeNA細川成也外野手(19)を兄に持つ明秀学園日立の最速144㌔右腕細川拓哉投手(3年)、昨秋の中国大会で1試合4本塁打を放った瀬戸内の門叶直己外野手(3年)に真っ向勝負を挑む。
□【東邦×花巻東】センバツ最多数(56勝)に挑む東邦(現在51勝)と技巧派左腕田中大樹投手(3年)と速球派右腕西舘勇陽投手(2年)を擁す花巻東の対戦。東邦打線(参加36校中2位の打率)をタイプの違う2投手が抑えるか。東邦の扇谷莉投手(3年)はプロ注目、一方の西舘投手は「大谷2世」と呼ばれている。
□【日大三×由利工】2011年夏に優勝して以来、甲子園出場機会3回連続初戦敗退が続く日大三と21世紀枠出場の由利工が対戦する。日大三の注目打者、日置航内野手(3年)、金子凌内野手(3年)を由利工の負けん気の強いエース佐藤亜蓮投手(3年)が抑え込めるか。
□【明徳義塾×中央学院】昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾はエース右腕市川悠太投手(3年)が抜群の安定感を誇り大崩れしない。打線も菰渕太陽内野手(3年)、谷合悠斗外野手(3年)を軸に強力だ。中央学院は最速145㌔と通算25本塁打を放つエース大谷拓海投手(3年)の〝二刀流〟の活躍に期待したい。
□【東海大相模】優勝した2011年以来の出場で開幕試合の聖光学院ー東筑の勝者と初戦で対戦する。ドラフト候補で通算46本塁打の森下翔太外野手(3年)が注目される。
□【創成館×下関国際】昨秋の明治神宮大会準Vの創成館は、左腕の川原陸投手(3年)と右腕伊藤大和投手(3年)、戸田達也投手(3年)と投手陣が充実している。下関国際はエースで4番の鶴田克樹投手(3年)がカギをにぎる。


名古屋ウィメンズマラソン2018は2018年3月11日(日)、愛知県名古屋市のナゴヤドームを発着とする42・195㌔で行われ、初マラソンの関根花観(日本郵政グループ)が日本人トップとなる2時間23分07秒の歴代4位の記録で3位になり、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得した。優勝はメスケレム・アセファ(エチオピア)で2時間21分45秒。4位に2時間26分28秒の岩出玲亜(ドーム)、5位に2時間26分33秒の野上恵子(十八銀行)、6位に2時間27分33秒の田中華絵(資生堂)が入った。期待の前田彩里は2時間30分54秒の15位に終わった。

関根花観(せきね・はなみ)《陸上選手・中長距離》

生年月日/1996年2月26日(22歳)□出身地/東京都町田市□出身校/仙台育英高→東日本大震災の影響を受けて→豊川高→2014年日本郵便に入社□身長/156㌢/体重/43㌔□戦績/2016年全国都道府県対抗女子駅伝競走大会「愛知」9区区間賞/日本陸上選手権5000㍍「3位」、1万㍍2位、リオ五輪女子1万㍍日本代表「20位」

関根花観選手の話

「ラスト10㌔からは何度か心が折れそうになった」と話すが、懸命に耐えぬき日本人トップでゴールした。

■日本女子初マラソン歴代5傑■[1]安藤友香(スズキ浜松AC)2時間21分36秒〈2017名古屋〉[2]坂本直子(天満屋)2時間21分51秒〈2003年大阪国際〉[3]松田瑞生(ダイハツ)2時間22秒44〈2018年大阪国際〉[4]関根花観(日本郵政グループ)2時間23秒7〈2018年名古屋〉[5]渋井陽子(三井住友海上)2時間23分11秒〈2001年大阪国際〉

■女子のGCレース出場権獲得者■□前田穂南2時間28分48秒〈1位〉2017年8月北海道□松田瑞生2時間22分44秒〈1位〉2018年1月大阪国際□安藤友香2時間27分37秒〈3位〉同□関根花観2時間23分7秒〈3位〉2018年3月名古屋ウィメンズ□岩出玲亜2時間26秒28〈4位〉同□野上恵子2時間26分33秒〈5位〉同

岩出玲亜選手 昨年11月のさいたま国際では日本人1位になるが記録は2時間31分10秒でGC入りはならなかった。2度目のチャレンジで基準をクリアし、「足に重みを感じたがほっとしている」。

野上恵子選手 32歳のベテランは、「自分のペースで走ることができた」。


【スノーボード】平野が初優勝

スノーボードのUSオープンは2018年3月10日(土)、米コロラド州ベイルでハーフパイプ決勝(男子)が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルを獲得した平野歩夢(19=木下グループ)が89・62点で初優勝した。転倒し左膝と肝臓を負傷して戦線離脱を余儀なくされた昨年の大会の挽回を期して臨んだ今大会で平野は、2回目にダブルコーク1440を決めて高得点をマークした。平野選手は「昨年、大けがしたこの大会での勝利は間違いなく大きな意味を持っている」と語った。片山来夢(バートン)は86・75点で2位。


【プロ野球】上原浩治投手、古巣巨人に復帰

米メジャーリーグのカブスからフリーエージェント(FA)となっていた上原浩治投手(42)が2018年3月9日、古巣の巨人に入団した。契約は1年で契約金は1億円、年棒2億円(推定)プラス出来高払い。背番号は「11番」。上原投手は高橋由伸巨人監督と同じ1975年4月3日誕生日で、大阪府寝屋川市生まれ。東海大仰星高(外野手兼控え投手)から浪人生活を経て1995年大阪体育大に入学。日本代表インターコンチネンタル杯で国際大会151連勝中だったギューバを破り優勝した。決勝では上原が先発、高橋由伸が4番打者。1998年にドラフト1位(逆指名)で巨人に入団した。□1999年ー2008年巨人/10年/通算276試合112勝62敗/33セーブ/9ホールド/防御率3.01□2009オリオールズー2011オリオールズ・レンジャーズー2012レンジャーズー2013Rソックスー2017カブス/米国通算/10年/436試合通算22勝26敗/95セーブ/81ホールド/防御率2.66/日米通算19年/712試合/134勝88敗/128セーブ/90ホールド/防御率2.93

【プロ野球】村田内野手がBC栃木に入団

巨人を自由契約となった村田修一内野手(37)が2018年3月9日、BCリーグ栃木ゴールデンブレーブスに入団した。推定年棒は昨季の2億2000万円から大幅ダウンの250万円。背番号は「25番」栃木県内で単身生活を開始。7月31日が期限となるNPBへの復活を目指す。2017年10月に巨人から戦力外通告を受け、NPB入りの望みが叶わなかった。奥さんの出身地などという理由から栃木を選んだ。

【ルートインBCリーグ】日本の独立リーグの1つ。2007年に「北信越BCリーグ」として長野(信濃)、石川、富山、新潟で発足。2008年に群馬と福井、2015年に武蔵と福島、2017年に滋賀と栃木が加入し、現在10球団。東西2地区に分かれて前後期制で合計71試合を行う。1球団当たりの年間予算は平均約1億3000万円で、NPB球団の50〜100分の1の規模。給与はサラリーキャップ制で公式戦中の半年間に月額最低保証の10万円から上限の40万円が支払われる。

村田修一内野手の成績/2003年ー2011年横浜、2012年ー2017年巨人/通算1953試合/本塁打360/打点1123/打率.269/最高年棒3億円(巨人2014-2016年)


【フィギュアスケート】山下がSP3位

フィギュアスケートの世界ジュニア選手権が2018年3月9日、ソフィアで第3日を行い、女子のショートプログラム(SP)で15歳の山下真瑚(グランプリ東海)が自己最高の66・79点で3位、15歳の紀平梨花(関大KFSC)は2連続3移転ジャンプで転倒し、63・74点で4位。17歳の横井ゆり菜(愛知・中京大中京高)は自己ベストの59・81点で8位に入った。昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル女王のアレクサンドラ・トルンソワ(13=ロシア)が72・63点で首位に立った。山下は今季ジュニアグランプリ(GP)シリーズで2度表彰台に立っている。「出させてもらうだけでもうれしい。楽しい気持ちはいつもの100倍あった」と無欲。期待の紀平は「いつものできる時の心の感じが違った。ぼっーとして体がうごかなかった」。今年1月に左手薬指を骨折し、実戦を離れていた影響があったのかも。

山下真瑚(やました・まこ)《フィギュアスケート選手》
□生年月日/2002年12月31日(15歳)□出身地/愛知県名古屋市□出身校/御幸山中学□所属/グランプリ東海□コーチ/山田満知子、樋口美穂子□身長/150㌢□血液型/O型□戦績/2013年全日本ノービス選手権(ノービスB)3位、2015年全日本ノービス選手権(ノービスA)2位、2015年全日本ジュニア選手権9位、2016年プランタン杯ノービスクラス2位。2016-2017シーズン日本スケート連盟フィギュアスケート強化選手。ISUジュニアグランプリ参戦、JGP横浜・JGPタリン3位□得意は5種類のトリプルジャンプが飛べる。荒川静香さんのイナバウワーに憧れ7歳からフィギュアスケートを開始した。

○…SP3位の山下真瑚(グランプリ東海)は、フリーでも3位の合計195・17点で3位に入った。横井ゆは菜(中京大中京高)は6位。紀平梨花(関大KFSC)は2度挑んだトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がいずれも1回転半となり8位に終わった。13歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)は2種類の4回転ジャンプを決めて、シニアも合わせて世界歴代5位の合計225・52点の高得点で初優勝、平昌五輪金メダルのザギトワ(ロシア)の得点を大きく上回る驚異的な数字をたたき出した。


ザギトワ選手に秋田犬贈呈、名前は「マサル(♀)」です!!

○…平昌五輪フィギュアスケートで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手(15=ロシア)に、秋田県の秋田犬保存会などが秋田犬を贈呈する予定だ。

ザギトワ選手は五輪直前調整を新潟県で行い、そこで見た秋田犬の写真を気に入り、母親に飼いたいと要望していた。

母親は「五輪でいい結果を残せたらOK」となり、このやりとりを知った秋田県や同保存会が贈呈の意向を表明、両親も受け入れを承認した。

現在、中部イジェフスク出身のザギトワ選手はモスクワにいるコーチに師事するため12歳から親元を離れ、モスクワ市内に祖母とアパート暮らしを行っている。

部屋が狭いためオスよりも小柄なメスを希望したという。

すでに名前を女の子ですが「マサル」と決めている。

ザギトワ選手は「日本語で勝利という意味だから」と語っているという。ザギトワ選手、日本が大好きなようですね。

ザギトワ選手+ロシアと秋田県の友好の絆的な話題ですね、


□平昌五輪フィギュアで銀メダル

エフゲニア・メドベージェワ《フィギュアスケート選手》
□国籍/ロシア中央連邦管区モスクワ□生年月日/1999年11月19日(18歳)□身長/162cm□戦績/2018平昌五輪銀メダル、世界選手権2連覇(2016年-2017年)、欧州選手権2連覇(2016年-2017年)、グランプリファイナル2連覇(2015年-2016年)、トータルスコア241・31点は現在世界歴代高得点記録保持者で世界ランキング最高位1位。現在の世界ランキング1位(2016-2017年)□二本のアニメをモチーフにしたおもちゃが大好きで宮崎駿監督映画がお気に入り。「セーラームーン」が大好きで日本通。原作者の武内直子さんとも対面したことも。樋口新葉選手とはお菓子を通して仲がいい。

日本アニメが大好き。「セーラームーン」の衣装で演技をしたこともあります。



レスリング女子パワハラ問題にゆれる!!

■女子レスリング五輪4連覇で国民栄誉賞を受けている伊調馨(33=ALSOK)が、日本レスリング協会(福田富昭会長)の栄和人強化本部長(57)からパワーハラスメント行為を繰り返し受けていたとして、レスリング関係者からの告発状を内閣府の公益認定等委員会に提出された。伊調は2009年に練習の拠点を栄氏が監督を務める至学館大から東京都内に移し、警視庁などで(当時)男子代表フリースタイルコーチの田南部力氏に指導を受けた。このことについて栄氏は田南部氏に指導をやめるよう命じたが従わなかったため脅迫、伊調の警視庁への出入りを禁じるため圧力をかけたさとれる。この影響で伊調はリオ五輪直前、練習環境を奪われ都内のナショナルトレーニングセンターで一人で練習した。栄氏は2020年東京五輪は、自身が監督を務める至学館大関係者のみが出場すると明言しているらしいが…。伊調は告白状に一切関わっていないとし、栄氏と協会も告発状の内容について否定している。今後、倫理委員会が両氏から聞き取りを行う予定だが…。

栄和人(さかえ・かずひと)《元レスリング選手》
□生年月日/1960年6月19日□出身地/鹿児島県奄美市笠利町(旧笠利町)□出身校/鹿児島商工高→日体大/マネージメント/エイベックス・スポーツ□現在/至学館大(旧中京女大)レスリング部監督、全日本女子レスリングヘッドコーチ兼任。2008年11月より同大学健康科学部健康スポーツ学科教授も兼任□戦績/1987年レスリング世界選手権クラルモン62㌔級《銅》、1986年アジア大会ソウル62㌔級《銀》、1983年レスリングアジア選手権テヘラン62㌔級《金》、1989年同茨城62㌔級《金》、1983年グレコローマンアジア選手権テヘラン62㌔級《銀》、1988年ソウル五輪出場62㌔級4回戦敗退□至学館大の教え子/48㌔級の伊調千春、小原日登美、登坂絵莉、55㌔級の吉田沙保里、63㌔級の伊調馨、川井梨紗子、69㌔級の土性沙羅など。愛娘の栄希和も至学館大出身(2014年度全日本選手権60㌔級で優勝)

伊調馨(いちょう・かおり)《レスリング選手》
□生年月日/1984年6月13日□出身地/青森県八戸市□出身校/至学館高(旧中京女大付高)→至学館大(旧中京女大)□所属/ALSOK□身長/166㌢□階級/63㌔級□戦績/[五輪]2004年アテネ五輪《金》、2008年北京五輪《金》、2012年ロンドン五輪《金》、2016年リオ五輪《金》[レスリング世界選手権]2002年~2007年《金》、2010年~2015年《金》ほか□国民栄誉賞、青森県県民栄誉賞(3回)、八戸市民特別栄誉賞(2回)、第45回ベストドレッサースポーツ部門賞受賞。兄の伊調寿行(現綜合警備保障コーチ)、姉伊調千春(北京五輪48㌔級銀メダリスト)もレスリング選手だった。


【スキージャンプ】高梨ふるわず7位

□ノルディックスキージャンプのW杯女子個人第11戦(ヒルサイズ=HS97㍍)は2018年3月3日、ルーマニアで行われ、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)=写真=は87㍍を飛び、101・9点で7位に終わった。

伊藤有希(土屋ホーム)は84・5㍍、100・3点で9位。

岩渕香里(北野建設)は16位、岩佐明香(日大)は33位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は36位。

□ノルディックスキージャンプのW杯女子個人第12戦(ヒルサイズ=HS97㍍)は2018年3月4日、ルーマニアのルシュノブで行われ、平昌五輪銅メダルを獲得した高梨沙羅(クラレ)は4位、自身ワーストとなる3戦連続で表彰台を逃した。1回目93・5㍍で4位につけたが、2回目89・5㍍合計225点で順位を上げることができなかった。マーレン・ルンビ(ノルウエー)が今季8勝目を挙げ、個人総合優勝を果たした。岩渕香里(北野建設)は16位、伊藤有希(土屋ホーム)は19位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は25位だった。

高梨沙羅選手の話

残り3戦。感謝の気持ちを結果で示せれば。


【フリースタイルスキー】堀島が優勝

フリースタイルスキーW杯モーグル第8戦は2018年3月3日、秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で行われ、男子は平昌五輪11位の堀島行真(中京大)=写真=が91・03点で優勝した。遠藤尚(忍建設)は9位、四方元幾(愛知工大)は11位。平昌五輪銅メダルの原大智(日大)は13位に終わった。女子は75・06点の星野純子(リステル)が日本人最高位の6位、冨高日向子(白馬クラブ)が13位、住吉輝紗良(北海道倶知安高)が14位だった。平昌五輪18位の村田愛里咲(行学学園教)は腰痛のため棄権した。

堀島が3連勝(平昌五輪の悔しさをW杯で晴らす)

フリースタイルスキーW杯モーグル第9戦は2018年3月4日、秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で行われ、昨日に続いて堀島行真(中京大)が優勝し、W杯3連勝を果たした。連日、平昌五輪金メダリストのミカエル・キングズベリー(カナダ)を破った。2017年世界選手権覇者として臨んだ平昌五輪は、まさかの11位に沈んだ。五輪後、「絶対王者と呼ばれるようになって、北京五輪(2022年)に行く」と城コーチに誓った。「これぐらいで満足できない。気持ちはチャレンジャー」と前を向く。

□男子デュアルモーグル[1]堀島行真(中京大)[2]キングズベリー(カナダ)[3]レイヘルド(カザフスタン)[6]藤木豪心(立命館大)=準々決勝敗退[7]遠藤尚(忍建設)=準々決勝敗退[15]四方元幾(愛知工大)=1回戦敗退(平昌五輪銅メダルの原大智は右太もも痛のため棄権)□女子は17歳の冨高日向子(白馬クラブ)が4位、伊藤さつき(豊田鉄工)は11位=1回戦敗退、住吉輝紗良(倶知安高)は16位=1回戦敗退、に終わった。


第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会

2018年2月25日〜28日/新潟県妙高市〈山形県関係入賞者のみ〉

□アルペン大回転少年女子[4]越後英美華(日大山形高)=写真=1分7秒97/越後選手の話…表彰台も頭にあったが、まずは入賞できて良かった。大蔵中学卒、高校卒業後は法大に進学予定/[6]五十嵐紫乃(山形中央高)1分8秒49/五十嵐選手の話…大学でもこの結果にふさわしい滑りで成績を残したい。卒業後は慶大に進学予定

□距離成年女子B5㌔クラシカル[7]近田沙稀(米沢スキークラブ)18分46秒8/近田選手の話…ここまで来るのに何年もかかったが最後の最後に楽しいレースができた。3月に地元で開かれる大会が引退レースとなる。九里学園高から旭川大を経て米沢市に帰郷。地元の小中学生と一緒に練習を積んできた。自身4度目の国体で初入賞。これまでの最高順位は前回の16位。