東北地区大学体育大会陸上競技
(2016年07月16日・山形県天童市NDソフトスタジアム山形)
※結果は福島県関係上位者
【男子】□400㍍[3]佐藤稜(東北学院大・福島成□高出)48秒69[6]中山雄介(福島大)49秒22□1500㍍[4]盛田大地(福島大)4分9秒23[7]横沢克海(同)4分11秒59□棒高跳び[4]浅沢豊(福島大)4㍍00□走り幅跳び[4]宍戸大夢(仙台大・福島東高出)6㍍86[5]清水航己(福島大)6㍍60[8]高橋裕仁(同)6㍍45□円盤投げ[7]梅原恵太(福島大)26㍍66[8]逸見恒太(同)25㍍79
□1万㍍[1]矢走拓斗(福島大)32分25秒48
【女子】□100㍍[2]高橋美香子(福島大)12秒20[6]新田彩(同)12秒60□400㍍[2]高橋美香子(福島大)56秒67[4]菊地紗貴(同)58秒27□1500㍍[1]小野莉奈(福島大・上山明新館高出)4分31秒75=大会新[3]尾関真衣(東北福祉大・福島西高出)4分36秒19[5]中村あゆみ(福島大)4分49秒48□100㍍障害[1]吉田菜穂(福島大・九里学園高出)14秒84[4]後藤美優(同)16秒49□走り幅跳び[1]高橋かおり(山形大・九里学園高出)5㍍67[2]青木成美(福島大)5㍍47[4]高橋英里(同)5㍍46[6]室谷里奈(同)5㍍25□円盤投げ[2]中村あゆみ(福島大)26㍍50[6]高橋奈津子(同)23㍍03[7]安田侑(同)20㍍72
高橋美香子 福島大
□100㍍ 2位 12秒20
□400㍍ 2位 56秒67
荒 裕子 福島大3年
□やり投げ(福島県総体陸上)
優勝 50㍍09
5年ぶりに大会記録を塗り替える
納得できる結果ではなかった。52〜53㍍が目標。
小野莉奈 福島大
□1500㍍ 優勝 4分31秒75
大会新記録
吉田菜穂 福島大
□100㍍障害 優勝 14秒84
第69回福島県総合体育大会陸上競技・第71回県陸上競技選手権
(2016年07月14日〜17日・郡山市の開成山陸上競技場)
※記録は優勝者と注目選手、上位の会津勢のみ。個人種目の上位3人と、リレー種目の男女1位チームが8月20、21の両日、青森県総合運動公園陸上競技場で開かれる第43回東北総合体育大会陸上競技に出場する。
最終日の17日は男女の14種目で決勝が行われ、男子走り幅跳びで岡村健太(会津陸協)が追い風参考ながら7㍍40をマークし、2連覇を達成。同1500㍍で田母神一喜(中大1年)が3分56秒81で優勝した。女子やり投げは、荒裕子(福島大3年)が50㍍09の大会記録、総体記録を更新して優勝した。
【男子】
□200㍍[1]田嶋和也(東邦銀行)22秒07□1500㍍[1]田母神一喜(中大)3分56秒81[5]小畠翼(会津陸協)[7]伊藤誠矢(大沼高)□1600㍍リレー[1]福島高専3分16秒63[2]会津高[8]会津工□走り幅跳び[1]岡村健太(会津陸協)7㍍40[8]五十嵐康太(会津工高)□ハンマー投げ[1]長雄克(相双陸協)53㍍07□少年B砲丸投げ[1]鈴木翔(日大東北高)13㍍73[8]弓田祥真(田島高)□少年共通110㍍障害[1]浜尾京太(平工高)14秒70[3]舟山雄史(会津学鳳高)[6]伊藤大地(会津高)[7]高橋啓吾(若松三中)
【女子】
□200㍍[1]武石この実(東邦銀行・会津学鳳高出)25秒18□1500㍍[1]古寺冴佳(学法石川高)4分39秒79[5]湯沢愛美(一箕中)□走り高跳び[1]鎌田ほのか(清陵情報高)1㍍69[4]大西凛(若松三中)[5]斎藤香輪(喜多方高)□やり投げ[1]荒裕子(福島大)50㍍09=大会新、総体新[5]佐藤菜月(会津学鳳高)[7]田部未歩(会津高)□少年B800㍍[1]水沼梨香子(学法石川高)2分15秒88[7]山本空(会津高)□同100㍍障害[1]吉田晴夏(白河旭高)14秒89
□1600㍍リレー[1]会津学鳳高(佐藤里咲、樋口愛菜、物江麻衣、玉木七果)3分53秒37[2]郡山東高[3]安積黎明高[4]磐城高[5]郡山商高[6]相馬高
3日は16日男女17種目の決勝を行い、少年男子B3000㍍で小指卓也(学法石川高1年)が8分34秒55の総体新記録で優勝。女子ハンマー投げは佐藤若菜(東邦銀行)が大会新記録、総体新記録となる58㍍09で優勝した。
【男子】
□400㍍[1]記野友晴(東邦銀行)47秒04[4]国井涼翔(喜多方高)[7]伊藤鴻(会津学鳳高)
□1万㍍[1]半沢□斗(学法石川高)31分50秒96□110㍍障害[1]五十嵐礼(国際武道大)14秒80[7]小桧山諒(会津工高)□400㍍リレー[1]仙台大41秒59[7]会津工高□やり投げ[1]村沢雄平(筑波大)62㍍47[4]馬場竜矢(会津農林高)□少年Aハンマー投げ[1]田村尚哉(保原高)51㍍13□少年B100㍍[1]秋山優希(西郷一中)11秒28□同3000㍍[1]小指卓也(学法石川高)8分34秒55[2]横田俊吾(同)8分35秒80=以上総体新□同走り幅跳び[1]末永淳(福島高専)6㍍30[2]児山□士(若松一高)
【女子】
□400㍍[1]青木沙弥佳(東邦銀行)54秒67[5]玉木七果(会津学鳳高)□5000㍍[1]鈴木葵(福島明成高)17分34秒22□100㍍障害[1]紫村仁美(東邦銀行)14秒16[4]佐藤里咲(会津学鳳高)[6]平野千秋(同)□400㍍リレー[1]東邦銀行46秒81[3]会津学鳳高[8]若松商高
□ハンマー投げ[1]佐藤若菜(東邦銀行)58㍍09=大会新、総体新[2]斎藤栞莉(若松商高)41㍍14=県高新[8]須藤優(喜多方東高)□少年B100㍍[1]樋口愛菜(会津学鳳高)12秒64[4]木村結菜(若松二中)□同走り幅跳び[1]小山田彩美(西郷一中)5㍍27[4]飯塚彩乃(若松商高)[8]佐藤菜月(会津学鳳高)□同砲丸投げ[1]西崎澪(日大東北高)11㍍38[4]高倉里乃(南会津高)
2日目の15日男女15種目の決勝を行った。女子800㍍で新宮美歩(東邦銀行)が2分10秒87の大会新記録、総体新記録で優勝した。同5000㍍は26分58秒81と自己ベストを更新した村上歌菜(安積黎明高3年)が初優勝した。
【男子】
□100㍍[1]熊谷慎太(東北学院大)10秒65[4]国井涼翔(喜多方高)□800㍍[1]田母神一喜(中大)1分53秒95[4]大塚翔流(喜多方桐桜高)□400㍍障害[1]記野友晴(東邦銀行)50秒79[3]山内大夢(会津高)[5]舟山雄史(会津学鳳高)
□3000㍍障害[1]鈴木天大(帝京安積高)9分16秒36[2]伊藤匠(葵高)[5]一重祐樹(喜多方高)[7]伊藤誠矢(大沼高)□棒高跳び[1]大塚心平(福島成□高)4㍍30[6]村沢和真(会津工高)□三段跳び[1]菊地祐二(県南陸協)14㍍69□砲丸投げ[1]佐藤□人(日大東北高)14㍍25[6]目黒誠也(只見高)□円盤投げ[1]植田紗綾人(流経大)43㍍69[3]高橋浩司(会津オリンパス)[8]進藤雄治(会津オリンパス)
【女子】
□100㍍[1]村上穂(橘高)11秒92=県高新、総体新[2]小杉恵理(会津学鳳高)[7]玉木七果(会津学鳳高)□800㍍[1]新宮美歩(東邦銀行)2分10秒87=大会新、総体新[3]鈴木麻文(喜多方高)□400㍍障害[1]青木沙弥佳(東邦銀行)59秒16[2]物江来夢(国士館大・会津学鳳高出)[5]佐藤美咲(会津学鳳高)[6]藤沼明日夏(会津高)
□3000㍍障害[1]北郷美奈(田村高)11分4秒62=大会新□5000㍍競歩[1]村上歌菜(安積黎明高)26分58秒81[4]田中ほたる(葵高)[7]服部聖怜奈(若松商高)
□走り幅跳び[1]添田唯稀(郡山商高)5㍍51[5]峯岸朋穂(会津学鳳高)[6]渡部美奈(会津学鳳高)[8]小原千怜(会津高)□円盤投げ[1]佐藤さくら(日体大)41㍍22[8]木戸香琳(喜多方桐桜高)
初日の14日は男女8種目の決勝などを行い、女子棒高跳びの安部美南(福島大2年)が県新記録、大会新記録となる3㍍40で優勝した。少年男子円盤投げの佐藤□人(日大東北高2年)は44㍍63の総体新記録で頂点に立った。
【男子】
□5000㍍[1]半沢黎斗(学法石川高)15分20秒56[8]室井僚斗(会津学鳳)□5000㍍競歩[1]仙波修哉(大東大)23分37秒10[4]長谷川麦太(会津高)□走り高跳び[1]武田隆史(仙台大)2㍍03□少年円盤投げ[1]佐藤□人(日大東北高)44㍍63=総体新
【女子】
□棒高跳び[1]安部美南(福島大)3㍍40=県新、大会新[2]菅野紗也(原町高)3㍍40=県新、大会新、総体新[3]芳賀彩音(いわき総合高)3㍍30=県タイ[4]久間木玲奈(福島成□高)3㍍30=大会タイ
□三段跳び[1]山下桐子(橘高)11㍍82[4]峯岸朋穂(会津学鳳高)□砲丸投げ[1]秋山尚子(東女体大)13㍍25□少年A3000㍍[1]古寺冴佳(学法石川高)9分53秒
安部(福島大)が県新で優勝[女子棒高跳び]
上位4人が県記録をマークするハイレベルな争いとなった女子棒高跳び決勝。優勝したのは県新記録となる3㍍40を樹立した安部美南(福島大2年)。昨年の同大会は2位に終わった。「高校生には負けられない」と大学生唯一の入賞に胸を張る。5回目に目標にしていた3㍍40を余裕をもってクリア。懸垂で腕力を鍛え、つり輪で体幹を強化するとともに空中姿勢を確認するなど努力を積み上げてきた。全国上位を狙うにはさらなる記録が必要で、今季中に3㍍70を越えることを目標に意欲を燃やす。
米沢中央と山形中央が準決勝へ
□準々決勝
終盤に逆転勝利 山形中央
九里学園 200 000 020 4
山形中央 010 100 16× 9
(九)登藤、井上、登藤ー中嶋
(山)遠藤、荒沢ー武田
○…山形中央は8回裏に秋葉が本塁打を放ち同点、なおも一死1、2塁で鈴木一朗の勝ち越し適時打、大泉の右翼場外弾で一気に6点を奪い、4強入りを果たした。
1点差で逃げ切り米沢中央が勝利
米沢中央 000 001 005 6
東海大山形000 000 005 5
○…米沢中央の先発は変則左腕の武藤正太(3年)。ソフトバンクの森福に似た投球フォーム。東海大山形の強力打線を8回まで4安打無失点に抑える好投で古豪を倒し、ベスト4に勝ち進んだ。
酒田南、鶴岡東の庄内勢が準決勝進出
第98回全国高校野球選手権山形県大会は2016年7月17日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで準々決勝2試合を行い、連覇を狙う鶴岡東とプロ注目の4番打者石垣雅海内野手を擁する酒田南が勝ち進んだ。
□準々決勝
日大山形 000 000 0 0
酒田南 620 000 × 8
(7回コールド)
(日)庄司、近藤ー浅賀(酒)中西ー佐藤敦□本塁打=塚野(酒)
○…酒田南は初回に4安打4四球で打者11人を送る猛攻で6点を先制し、コールド勝ちで2年ぶりに準決勝にコマを進めた。4番の石垣内野手は4四死球と勝負を避けられた。
□準々決勝
先発の吉住が好投
鶴岡東 010 021 221 9
酒田東 100 000 010 2
(鶴)吉住ー川上(酒)今野、中村ー斎藤□本塁打=丸山(鶴)
○…昨夏代表の鶴岡東が、最速145㌔を誇る背番号11の右腕吉住晴斗(2年)の好投で、3連連続で準決勝に進んだ。吉住は184㌢、80㌔の恵まれた体格からこの日最速の141㌔の直球で押しまくり、9回5安打5奪三振2失点で完投勝利を収めた。打っては主砲の3番丸山大外野手が今大会2本目となるソロ本塁打を放った。
高校野球福島大会
□4回戦(2016年07月18日)
喜多方 粘り及ばず1点差
喜多方 300 001 001 5
聖光学院 102 203 00× 6
○…喜多方が1点差まで粘りを見せ、王者・聖光学院を追い込んだ。喜多方は、3回に聖光の4番鈴木駿輔外野手に同点打、5回にも勝ち越し打を許し逆転負けを喫した。9回に反撃し、あと1点差まで迫る粘りを見せた。
□4回戦
若松商が1点差に泣く
若松商 000 010 100 2
小高工 002 000 10× 3
(若)星ー中島(小)大塚、境ー杉
□二塁打=金田(若)上野(小)
○…若松商は7回に同点に追いつくが、その裏の小高工の攻撃、一死三塁から代打の高橋に適時打を許し、これが決勝点となった。若松商は最終回一死一、二塁の好機をつくったが、後続がたたれた。
□4回戦
会津、継投で逃げ切る
田 村 000 100 100 2
会 津 101 000 10× 3
(田)渡辺ー佐藤(会)斎藤、平野、増井ー佐藤
□三塁打=伊藤(会)□二塁打=遠藤(田)
○…同点で迎えた会津の7回裏の攻撃、一死二塁から伊藤の安打と敵失で勝ち越し、継投の増井が反撃をかわして逃げ切り、会津は14年ぶりのベスト8進出を勝ち取った。
□4回戦
□来工2-6光南、安積0-2学法石川、帝京安積4-7学鳳安積、相馬0-8日大東北(7回コールド)
高校野球福島大会
後期日程(2016年7月16日)
□3回戦
会津学鳳 000 000 110 2
安 達 101 104 00× 7
(会)小林、加藤ー渡辺(安)松本ー杉山
□二塁打=安斉(会)松本、杉山(安)
○…会津学鳳主戦の小林は6回につかまった。渡辺などに打たれ一挙4点を加えられ、後半の追い上げが及ばなかった。
船 引 000 000 000 0
若松商 022 000 01× 5
(船)村上ー松本(若)棚木、佐藤ー中島瑞
□三塁打=矢仲、目黒2(若)□二塁打=松本(船)
○…若松商が棚木、佐藤の継投で船引打線を4安打、無失点に抑えた。若松商は2回一死二塁から、矢仲、目黒の連続適時三塁打で2点を先制、3回は一死満塁から金田の適時打でさらに2点を奪った。
□3回戦 いわき総合0-4聖光学院、本宮0-5小高工、福島4-5相馬、相馬東2-12喜多方(6回コールド)
会津工1-4安積、会津農林6-8会津、磐城6-0福島北、清陵情報0-5学法福島、□来工10-2保原(8回コールド)、只見4-14日大東北(6回コールド)、平商1-2田村、磐城農0-7光南(7回コールド)、郡山1-4学法石川、帝京安積4-0福島西
高校野球山形大会(2016年7月15日)
□3回戦
山本学園 000 00 0
日大山形 026 2× 10
(5回コールド)
(山)高橋渉ー高橋翼(日)近藤、佐藤拓ー浅賀
□本塁打=八鍬、栗田(日)
○…3年ぶりの夏の甲子園を狙う日大山形が2本塁打を含む9安打10得点で山本学園を10-0の5回コールドで圧倒した。今大会3試合で7本塁打を放ち、40得点無失点の3戦連続コールド勝ち。次試合の準々決勝(17日)の対戦相手は酒田南。2年連続で夏に敗れている宿敵だ。プロ注目のスラッガー石垣内野手をどう抑えるかがカギ。この日はOBで2013年夏の甲子園で4強に導いた当時の主将奥村展征さん(21=現ヤクルト)がスタンドから後輩の勇姿を見守った。
□3回戦 鶴岡工1-13酒田南(6回コールド)、酒田東9-5新庄北、鶴岡東9-0鶴岡高専(7回コールド)
高校野球福島大会第6日(2016年07月13日)速報
□2回戦
相馬23-0好間(5回コールド)、会津工7-1石川、学法福島8-0原町(7回コールド)、清陵情報5-3安積黎明
□2回戦
会津工 101 311 000 7
県立石川 000 000 100 1
(会)竹谷ー猪股(県)有賀ー小松
□三塁打=□内(会)□二塁打=岩田、村岡(会)
○…2点を先行した会津工、4回一死満塁から厨子の犠飛、□内の三塁打で3点を追加し試合を有利に進めた。3番の厨子歩(3年)は、6月の会津地区大会で死球を生む、右手首を骨折。全治3週間の診断で練習できない日々が続き、焦りがあったが大会に間に合い、この日の大活躍となった。
【山形大会】
□2回戦
北村山2-11山本学園(7回コールド)、寒河江工1-9山形城北(7回コールド)、九里学園9-1山形電波工、鶴岡東9-0新庄神室産(7回コールド)、山形中央10-山形工(6回コールド)、山形東5-6羽黒
□2回戦
九里学園 001 001 214 9
山形電波工 001 000 000 1
(九)登藤、井上ー中嶋(山)布施ー佐藤元
○…6回まで2-1のロースコアの戦いとなったが、九里学園は7回以降に7点を挙げ終わってみれば先発全員安打の19安打で9得点と打線が好調だった。
高校野球福島大会第5日(2016年07月12日)速報
□2回戦
喜多方桐桜2-11喜多方(7回コールド)、白河旭3-8光南、いわき海星0-6安達
福島西7-6福島南、湯本3-4平商(延長12回)、田村6-0福島工
会津学鳳13-4会津ザベリオ学園、若松商8-3尚志、□来工3-2塙工、福島高専3-4福島(延長10回)
□2回戦(白河グリーン)
後半に逆転、若松商の勝利
尚 志 120 000 000 3
若松商 000 003 23× 8
(尚)宗形、佐藤、伊藤、宗形ー星、野本(若)星、佐藤ー中島瑞
□三塁打=五十嵐友、五十嵐啓(若)□二塁打=長沼、野本(尚)五十嵐啓(若)
○…6回に同点に追いついた若松商は7回1死一塁から、五十嵐啓の適時二塁打で勝ち越し、その後も得点を加えた。開会式で選手宣誓を行った五十嵐啓翔主将は、7回に勝ち越しの二塁打を放つなど5打数4安打2打点の活躍だった。
□2回戦(あいづ)
喜多方桐桜 000 200 0 2
喜多方 210 107 × 11
(7回コールド)
(桐)高橋、安部、黒沢、岩本ー二瓶(喜)内海ー遠藤純
□三塁打=安藤、八島(喜)□二塁打=渡部匠(桐)内海、渡辺、平田(喜)
○…同地区対決を6回に猛攻を見せた喜多方が制した。喜多方は10安打で11得点で圧勝した。
□2回戦(あいづ)
会津学鳳 300 125 2 13
ザベリオ 000 020 0 4
(7回コールド)
(会)小林、加藤ー渡辺(ザ)猪俣、佐藤優ー佐藤優、猪俣
□二塁打=菊地、加藤、涌井、渡部、小林、長峰(会)佐藤優(ザ)
【山形大会】
□1回戦 新庄神室15-5長井工
□2回戦 日大山形7-0山形南(7回コールド)、酒田東6-2高畠、鶴岡南8-7谷地
東海大山形10-3山形学院(7回コールド)、酒田南7-2長井、寒河江3-7鶴岡高専
米沢中央5-3新庄東(延長10回)、山形商4-0天童、鶴岡工2-1酒田西
□2回戦
酒田南 303 100 000 7
長 井 000 001 001 2
○…酒田南はプロ注目の石垣雅海内野手(3年)が、今夏初打席で高校通算35号となる先制3ランをバックスクリーンに叩き込んだ。主砲の一発に鈴木剛監督もご満悦。
高校野球福島大会第4日(2016年07月11日)
□2回戦(いわきグリーンスタジアム)
会津継投策で勝利
会 津 100 020 010 4
いわき光洋 000 000 002 2
(会)平野、増井文、上妻ー佐藤
(い)宮田ー大場
□本塁打=渡部雄(会)園部(い)□三塁打=宮田(い)
○…会津は1回3連打で一死満塁から押し出しで先制。5回に2点を追加し、8回に8番渡部雄に本塁打が飛び出し点差を広げた。いわき光洋は9回に園部の2点本塁打を放ったが、追いつくことができなかった。
□2回戦(あいづ球場)
会津農林が延長10回サヨナラ勝ち
郡山北工 110 100 000 0 3
会津農林 000 002 010 1 4
(延長10回)
(郡)武藤ー栗原(会)弦巻、池田ー志賀
□三塁打=武藤(郡)秋山2(会)□二塁打=工藤(郡)
○…8回に犠打や敵失で同点に追いついた会津農林が、10回2死二塁から当たっている5番秋山が適時打を放ち、サヨナラ勝ちした
□2回戦 聖光学院10-0大沼、船引6-4福島東、本宮10-0福島明成、小高工12-2郡山東、安積9-5郡山商
福島北11-0会津西連合、学法石川5-0ふたば未来学園、保原9-1長沼、磐城農4-0小名浜・遠野・四倉
【山形】
□1回戦 酒田西6-0山形明正、山本学園10-2鶴岡中央、山形電波工17-1荒砥、山形城北8-0左沢、羽黒7-4米沢興譲館、山形工9-0庄内総合
□2回戦 新庄北10-0米沢工
□1回戦
米沢中央中軸に当たり
米沢東 001 000 010 2
米沢中央 021 020 00× 5
[東]梅津ー星[中]高橋、斎藤ー佐藤
○…同地区対決を制したのは中軸打線が活躍した米沢中央。3番大竹雄登左翼手、4番渡辺広大右翼手はともに身長187㌢の大型外野手。ベンチ入り20人中14人が左打ち(両打ち3人を含む)。大竹、渡辺も左打者。この試合で大竹は3安打2得点、渡辺は2安打2打点と活躍した。主将も務める大竹は福島・喜多方三中から越境入学。片道約40分の通学路をスクールバスで毎日往復している。
高校野球福島大会第3日(2016年07月10日)
□2回戦(あいづ球場)
只見が中盤に逆転勝利
只 見 000 121 000 4
白河実 100 000 000 1
(只)穴沢風ー星(白)星ー浜中
□二塁打=吉津、新国2(只)吉田、内田(白)
○…1点を追う只見は4回2死満塁から五十嵐の適時打で同点。5回には1死二、三塁で穴沢元の犠打で勝ち越し、さらに新国の適時二塁打で得点を加えた。左腕エースの穴沢風は白河実打線を7安打1失点に抑えた。
□1回戦 須賀川桐陽5-6福島工(延長10回)、福島成□1-5福島、相馬4-0梁川、修明3-4原町
□2回戦 日大東北7-3磐城桜が丘、二本松工0-3帝京安積、郡山5-4東日本昌平(延長10回)、相馬東7-5福島南、南会津1-10磐城(7回コールド)
□1回戦 尚志3-2須賀川、岩瀬農1-3県立石川、清陵情報6-2白河
双葉最後の夏飾れず
夏の甲子園出場を懸けた第98回全国高校野球選手権福島大会第2日は2016年07月09日(土)、福島県郡山市の開成山球場で1、2回戦13試合が予定されていたが、6試合が雨のため10日に順延になった。休校前最後の夏の大会になる双葉を含めた相農・双葉・新地の連合チームは0-5で安達に敗れた。
[あいづ球場]□1回戦第1試合
喜多方が会津勢対戦を制す
田 島 000 000 100 1
喜多方 000 000 06× 6
[田]鹿目ー阿久津[喜]内海ー遠藤純
□三塁打=遠藤純(喜)□二塁打=酒井(田)
◎…1点を追う喜多方は8回、一死満塁から3番伊藤爽が四球を選び押し出して同点。4番遠藤純の3点適時三塁打で勝ち越し、この後も犠飛などで計6点を挙げた。田島は先発の鹿目竣也が7回まで無失点に抑えていたが、得意の直球が甘く入り痛打された。
[あいづ球場]□1回戦第2試合
会津学鳳が圧勝
安達東・川俣・湖南 000 00 0
会津学鳳 620 11 10
(5回コールド)
(安)古川、高木ー菅野(会)小林、加藤ー渡辺
□本塁打=加藤(会)□三塁打=涌井(会)□二塁打=長峰、渡辺(会)
◎…会津学鳳は1回、3番加藤のランニング本塁打、この後、打者1人を送り計6点を挙げ、古川をノックアウト。投げては小林、加藤の継投で2安打無得点に抑えた。
甲子園目指して78チームが熱戦突入
夏の甲子園出場を懸けた第98回全国高校野球選手権福島県大会が2016年07月08日(金)、福島県郡山市の開成山球場で開幕。連合チームを含む86校78チームが熱戦に突入した。開会式では、若松商の五十嵐啓翔主将が選手宣誓した。開幕戦の1回戦第1試合に葵が登場。安積と対戦し、0-6で涙を飲んだ。
□1回戦・第1試合
安 積 030 000 300 6
葵 000 000 000 0
(安)柳沼ー渡辺(葵)福田ー白井望
□三塁打=新田(安)□二塁打=渡辺(安)
◎…開幕戦特有の重苦しい雰囲気の中、先制したのは安積。2回一死から6番新田が三塁打。塩沼の内野ゴロの間に三走の新田が先制のホームイン、さらに1番鹿内の中前適時打などで3点を入れた。7回には5番渡辺の走者一掃の適時二塁打で3点を追加した。先発の柳沼は被安打4、10奪三振の完封勝利。
●…葵の夏は1時間44分で終わった。先発福田翔太(3年)は、2回に3点を奪われた。その後、直球、カットボール、チェンジアップを低めにあつめ3回以降はスコアボードに0を並べたが、疲れからか7回に直球が甘く入り、走者一掃の長打を浴びた。開幕初戦でチームに緊張はあったものの、力を出し切れたことからか充実した表情で球場を後にした。
東北総体・ボート福島県選手団(会津関係)
2016年07月15〜17日・青森県むつ市
【ボート競技】
□成年男子□監督 富田真紀(喜多方市役所)□選手 渡辺裕哉(シグマ会津工場)
□成年女子□選手 依田光(西会津高教)
□少年男子□監督 渡部宗晴(会津高教)□選手 薄弘志郎、井上祥宏、小柴健太郎、岩瀬勇樹、佐々木翼、太田隆介、宇内智哉(会津高)小沢源(西会津高)□協会派遣コーチ 鈴木隆史(会津高教)
□少年女子□選手 松本すみれ、古川史歩(西会津高)池田友香(喜多方東高)□協会派遣コーチ 永井清和(喜多方東高教)
第59回福島県中学校体育大会陸上競技(2016年07月06日・福島市とうほう・みんなのスタジアム)
□第1日(7/6)優勝者と会津勢の上位成績
【男子】
□1年100㍍[1]寺門嵐士(白河中央)12秒14[4]大橋慶治郎(会津学鳳)□3年100㍍[1]秋山優希(西郷一)11秒20[8]青木陽(湯川)
□走り高跳び[1]佐藤隆信(原町三)1㍍76[2]本名新(若松二)[6]福地隆司(坂下)□棒高跳び[1]大倉一輝(西郷一)4㍍00[5]佐藤翔太(若松四)[8]角田将規(塩川)
【女子】
□1年100㍍[1]大野真依(福島大付)13秒28[6]栗城葵衣(福島四)□3年100㍍[1]今川真希(郡山一)12秒76[4]木村結菜(若松二)□走り幅跳び[1]野崎菜優(郡山七)5㍍20[6]和田穂奈美(高郷)□砲丸投げ[1]神尾真帆(岩代)11㍍69
□第2日最終日(7/7)優勝者と会津勢の上位成績
【男子】
□2年100㍍[1]伊里和輝(郡山三)11秒51□200㍍[1]石田健人(北信)22秒26=大会新[6]広田純也(若松二)[8]渡部駿斗(若松一)□400㍍[1]八島□享(若松三)51秒56[4]渡部湧太(猪苗代)[6]加藤優斗(若松六)[7]佐藤秀紀(若松一)□800㍍[1]加藤駆(松陵)2分0秒52[4]酒井敦司(若松三)□1年1500㍍[1]藤宮歩(大槻)4分22秒14□2・3年1500㍍[1]安倍優紀(安積二)4分7秒12[2]木村有希(新鶴)[4]佐藤翔太(一箕)□3000㍍[1]押田拓実(若松五)8分53秒85[5]新田優太(若松一)[6]小池蓮(若松三)□110㍍障害[1]滝田陸(郡山三)14秒68[6]斎藤以織(喜多方二)□低学年400㍍リレー[1]福島一47秒79[4]若松四[8]一箕
□走り幅跳び[1]熊田統弥(福島四)6㍍66[5]赤城泰雅(若松二)[7]大橋一輝(一箕)
□砲丸投げ[1]門馬雅孔莉(岩代)12㍍30□四種競技[1]宗像光盛(守山)2100点[2]木城瑠依(喜多方三)[4]佐瀬圭太郎(塩川)□総合[1]富田21点[4]若松一、若松三
【女子】会津勢の上位成績
□2年100㍍[3]遠藤千陽(坂下)[7]山口なつみ(田島)□200㍍[2]佐藤愛美(若松五)[4]滝田寧々(一箕)□1年1500㍍[2]小島さくら(若松一)[3]渡辺乙貼羽(坂下)□3年1500㍍[1]湯田真奈美(若松三)4分39秒27□100㍍障害[1]福田萌絵(若松四)14秒72□低学年400㍍リレー[6]坂下□走り高跳び[2]大西凛(若松三)
【男女総合】[4]若松三
安部(会津工)が女子2冠
第62回福島県高校体育大会水泳飛び込み競技は2016年07月06日、福島県郡山市の郡山カルチャーパークで飛び込みプールで女子の高飛び込みと3㍍飛び板飛び込みを行い、安部萌未(会津工3年)が2種目を制した。□高飛び込み[1]安部萌未(会津工)189・05点[2]杉本千秋(清陵情報)[3]真柄かりん(葵)[4]真壁つかさ(ザベリオ)
□3㍍飛び板飛び込み[1]安部萌未(会津工)175・35点[2]杉本千秋(清陵情報)[3]真柄かりん(葵)[4]真壁つかさ(ザベリオ)□学校対抗[1]会津工16点[2]清陵情報[3]葵[4]ザベリオ
若松三の斎藤が2種目優勝
第59回福島県中学校体育大会水泳飛び込み競技が2016年07月06日、福島県郡山市の郡山カルチャーパークで男子の高飛び込みと男女の3㍍飛び板飛び込みを行った。男子の斎藤謙佑(若松三3年)が高飛び込み243・70点、3㍍飛び板飛び込み233・10点で2種目で優勝した。
□男子□高飛び込み[2]飯塚心(一箕)□3㍍飛び板飛び込み[2]飯塚心(一箕)
□女子□3㍍飛び板飛び込み[1]北原真冬(若松二1年)224・40点[2]山本朱璃(若松三)
※斎藤は高飛び込みで基準点を突破し、8月17日に新潟県で開催される全国大会に出場する。
福島県高体連は2016年07月05日、岡山、鳥取、島根、広島、山口、和歌山の6県で26日から開催される全国高校総合体育大会(インターハイ)の本県選手団を発表した。29種目に選手559人、監督、引率教諭、コーチなど151人の計710人を派遣する。会津関係は次の通り。
【陸上】
□監督 山内淳一(会津)三国邦彦(喜多方)菊池雄大(会津学鳳)渡部健次(会津農林)
□選手 宍戸洋音、伊藤大地、山内大夢、小汲柊平、古川海翔、岩崎拓磨、小汲橘平(会津)
伊藤鴻(会津学鳳)国井涼翔(喜多方)馬場竜矢(会津農林)
小杉恵理、玉木七果、佐藤里咲、樋口愛菜、佐藤菜月、物江麻衣(会津学鳳)
【卓球】
□監督 須藤正徳(喜多方東)□選手 高橋莉子(喜多方東)
【剣道】
□監督 三浦大輔(若松商)□選手 佐藤蘭(若松商)
【弓道】
□監督 豊田則夫(会津学鳳)渡辺涼子(喜多方)□選手 細谷竜介(会津学鳳)枝村英里(喜多方)
【柔道】
□監督 菅谷亮一(喜多方桐桜)遠藤雅一、大井川晴美(若松商)
□選手 遠藤公太(若松商)望月桜、江口輝、冨樫梨莉、吉田晴香、遠藤遥、大堀萌絵、清水姫香(喜多方桐桜)
【なぎなた】
□監督 武藤小夜(会津学鳳)大竹葵(ザベリオ)
□選手 大井川澪、目黒百花(ザベリオ)上野凛花、渡部優香、五十嵐優希、伊藤優花、田辺緋織、古川あさひ、滝沢李穂(会津学鳳)
【レスリング】
□監督 渡部友章(田島)五十嵐直(喜多方桐桜)
□選手 栗原弘太、広野健太、宍戸悠真、阿久津稜太、阿久津裕人、星一樹、遠藤学、石川樹利、石橋真哉、渡部優太、谷中嵐(田島)
【ボクシング】
□監督 小林毅之(会津工)□選手 羽賀勝利(会津工)
【ボート】
□監督 佐藤周、鈴木隆史(会津)永井清和(喜多方東)
□選手 宇内智哉、太田隆介、井上祥宏、岩堀勇樹、小柴健太郎、小林直樹、佐々木翼、薄弘志郎、諏佐武留、門馬健将(会津)一重茉嬉、松本すみれ、古川史歩(西会津)池田友香(喜多方東)
陸上のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権が2016年06月24日(金)、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開幕した。
【男子】□ハンマー投げ 室伏体力の限界
04年アテネ五輪金メダルの室伏広治(41=ミズノ)は2年ぶりとなった日本選手権で、64㍍74で12位。上位8人が進出する4投目以降に進めず、「準備が短かった。高みを目指すには体力の限界」と、第一線から退く決意を明かした。リオデジャネイロ五輪参加標準記録の77㍍には遠く及ばなかった。12年のロンドン五輪では、78㍍71で銅メダルを獲得した。一昨年まで20連覇を誇っていたが、昨年の日本選手権は欠場。東京五輪組織委員会や東京医科歯科大教授などの仕事が多忙を極め、満足のいく練習ができなかった。今後は日本スポーツ界に貢献していく。
[1]柏村亮太(モンテローザ)70㍍81[2]植松直紀(中京大)69㍍48[3]赤穂弘樹(鳥取陸協)67㍍67
【男子】□15000㍍[1]大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)28分7秒44[2]村山紘太(旭化成)28分16秒51[3]設楽悠太(ホンダ)28分17秒51
【男子】□棒高跳び[1]沢野大地(富士通)5㍍60[2]山本聖途(トヨタ自動車)5㍍60[3]荻田大樹(ミズノ)5㍍60
【男子】□200㍍決勝(2016.06.27)
[1]飯塚翔太(ミズノ)20秒11[2]高瀬□(富士通)20秒11[3]原翔太(スズキ浜松AC)20秒33
【男子】□5000㍍(2016.06.27)
[1]大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)13分37秒13[2]上野裕一郎(DeNA)13分39秒23[3]大六野秀□(旭化成)13分39秒52
【男子】□110㍍障害(2016.06.27)
[1]矢沢航(デサント)13秒48[2]増野元太(モンテローザ)13秒51[3]金井大旺(法大)13秒61
【男子】□砲丸投げ(2016.06.27)
[1]畑瀬聡(群馬綜合ガードシステム)18㍍53[2]中村太地(チームミズノ)17㍍81[3]石川和義(長野吉田AC)16㍍27
【女子】□10,000㍍ 鈴木の五輪代表確定
派遣標準記録を突破している鈴木亜由子(24= 日本郵政グループ)が、31分18秒73で優勝し、初の五輪代表入りを地元・名古屋で手にした。昨年の世界選手権は、五輪内定の8位までにわずか0秒29差で入賞を逃した。26日は、その5000㍍に挑む。
鈴木亜由子(すずき・あゆこ)
1991年(平成3)10月8日、愛知県豊橋市生まれ。時習館高→名古屋大学出、日本郵政グループ所属。154㌢、39㌔。
[2]関根花観(日本郵政グループ)31分22秒[3]高島由香(資生堂)31分35秒76
【女子】□5000㍍[]
【女子】□ハンマー投げ[1]渡辺茜(丸和運輸機関)65㍍33[2]綾真澄(丸善工業)64㍍37[3]勝山□美(筑波大)62㍍37
【女子】□走り幅跳び[1]甲斐好美(VOLVER)6㍍36[2]ヘンプヒル恵(中大)6㍍28[3]清水珠夏(城北信用金庫)6㍍23
【女子】□走り高跳び[1]京谷萌子(北海道ハイテクAC)1㍍78[2]平山遥(北海道指導者クラブ)1メール75[3]福本幸(甲南学園AC)仲野春花(早大)津田シェリアイ(東大阪市)=以上1㍍70
【女子】□400㍍予選 福島県勢ふるわず
青木沙弥佳(東邦銀行、福島大出)54秒87
千葉麻美(東邦銀行、福島大出)55秒80
武石この実(東邦銀行、会津学鳳高出→福島大出)54秒71 以上予選敗退
○…昨年の400㍍覇者、青木沙弥佳は予選2組で4着、日本記録保持者の千葉麻美は同組で7着、両選手ともに後半に伸びを欠いた。3組に昨年決勝4位の武石この実が登場。4着に終わり、各組2着までの決勝進出は果たせなかった。
【女子】□円盤投げ(2016.06.27)
[1]坂口亜弓(STT)53㍍89[2]中田恵莉子(四国大クラブ)53秒89[3]藤森夏美(順大)50㍍46
男子・会津工、女子・郡山女大付がともに5位
東北高校新体操選手権最終日は2016年06月24日(金)、秋田市の県立体育館で男子団体、同個人、女子の団体を行い、男子団体は17・650点で青森山田が優勝、女子は御所野学院(秋田)と盛岡三(岩手)、山形城北が12・200点で三校優勝となった。男子の会津工は12・350点で5位入賞、安積高御館は11・300点で6位。女子団体で郡山女大付が12・050点で5位入賞、磐城一が7・500点で11位に入った。
□男子個人 [13]吉田雄介(会津工)24・850点[14]渡辺亮太(同)23・300点