■遺徳を偲(しの)んで田植え【米沢市】

米沢藩9代藩主上杉鷹山公の遺徳を偲ぶ「籍田(せきでん)のお田植祭」が2020年5月30日(土)、米沢市の「籍田の碑」前の水田で行われた。生産者は白装束姿で県産ブランド米「つや姫」の苗を植えた。1772年(安永元)上杉鷹山は凶作で困窮すした農民を励ますため中国の故事「籍田の礼」に倣い自ら田んぼを耕したとされる。上杉、松岬両神社と氏子でつくる信仰会、献穀会が毎年主催している。今年は新型コロナウイルスの影響で希望を縮小。市内生産者でつくる米沢稔りの会(佐藤清一会長)のメンバーが田植えをした。。▷米沢市民に親しまれている上杉鷹山公の遺徳をしのぶ行事。これらかも継続していってもらいたいです。


■中学総体9地区が中止に【山形県】

新型コロナウイルスの影響で、6月に予定されていた山形県内の各地区中学総体が11地区中、飽海、北村山、西村山、東村山、山形、上山、東置賜、西置賜、米沢の9地区で中止が決まった。7月の山形県中学校総体は既に中止が決まっていて、予選を兼ねた地区総体は各地区中体連が開催の可否を判断することになっていた。田川と最上の2地区は7月下旬を軸に開催を検討している。中止の地区の理由は、大会を実施した場合、新型コロナウイルス感染リスクに加え、部活動が制限されていることで、練習不足によるけがの危険性などを考慮。一部の地区では対外試合の解禁状況などを踏まえ、何らかの成果の発表の機会を設けたいという考えもある。

▷中学3年生にとっては活躍の場が奪われた感じだ。スポーツ推薦で高校入学を狙っている生徒はどうなるのだろう。

■南陽市議選巡り県選管に申し立て【南陽市】

任期満了に伴う3月の南陽市議選で落選した前市議の山口裕昭氏(54)=南陽市若狭郷屋=が2020年5月29日(金)、新人の小松武美氏(61)=南陽市小岩沢=の当選無効を求めた市選挙管理委員会への異議申し立てが棄却されたことに不服とし、山形県選挙管理委員会に審査を申し立てた。

■朝日新聞社員は懲戒処分【朝日新聞社】

朝日新聞社は2020年5月29日(金)、黒川弘務前東京高検検事長らと賭けマージャンをした朝日新聞男性社員(50)を同日付けで停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。当時上司だった福島繁執行役員経営企画室長も管理責任を問い、けん責の懲戒処分になった。男性社員は新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていた4〜5月に黒川氏、産経新聞記者2人と計4回、現金を賭けてマージャンをしていた。男性社員は同時、経営企画室の管理職を務めており、現在は人事部付となっている。社会部の司法担当記者をしていた際、取材先として黒川氏と知り合った。

▷『権力と癒着』といったところか。

■サクランボやや少ない【山形県】

県やJAなどで組織する山形県産さくらんぼ作柄調査委員会は2020年5月29日(金)、今季の県産サクランボについて、予想収穫量が1万3200㌧程度で平年比94%の「やや少ない」と発表した。


50歳の力士誕生【大相撲】

現役最年長力士、華吹(はなかぜ)が2020年5月28日(木)、50歳の誕生日を迎えた。現役で50歳を迎えるのは昭和以降初めて。華吹は立浪部屋の力士で、1986年(昭和61年)春場所が初土俵。同期には元幕内巌雄の山響親方がいる。現役唯一の昭和入門で、昭和、平成、令和と3つの元号をまたいで土俵に立ち続ける。師匠の立浪親方(51=元小結旭豊)は「50まで続けるのはなかなかできることではない。気力、体力とも立派。部屋としてはいなくてきならない存在ですから」と称賛する。華吹は立浪部屋でちゃんこ長を務めている。華吹は春場所4勝3敗で勝ち越し、中止になった夏場所は西序二段68枚目だった。立浪親方は「トレーニングもマメにやっているし、土俵に立てば若手のカベになっている」と話している。

華吹大作(はなかぜ・だいさく)

 

□本名/山口大作□生年月日/1970年5月28日□出身地/東京都足立区□所属/立浪部屋□身長/182㌢/体重/109㌔□血液型/B型□現在の番付/西序二段68枚目□最高位/東三段目18枚目□生涯戦績/658勝743敗13休(204場所)

■山形大会代替えへ【高校野球】

山形県高校野球連盟は2020年5月28日(木)、山形市内で臨時常任理事会を開き、新型コロナウイルスの影響で中止になった今夏の全国高校野球選手権山形大会に代わる独自の大会を開催することを決めた。日本高野連や山形県教育委員会との協議を踏まえ、6月5日の理事会・運営委員会で日程や大会方式など開催概要を詰める予定。

【米沢市】米澤上杉城下町マラソン実行委員会(委員長・中川勝米沢市長)は2020年5月28日(木)、置賜総合文化センターで開かれ、新型コロナウイルス感染拡大防止の目的で10月に開催予定だった同マラソンを中止にすることを決めた。関連事業の「マラソンクリニック」は開催する予定。

【金山町】2020年5月28日(木)までに、8月14日に開催予定だった成人式を1年程度延期すると発表した。新型頃難ウイルスの感染拡大防止のため。対象年齢は20〜21歳に引き上げられる。6月12日以降に対象者に文書で通知される。

【高畠町】日本陸連は2020年5月28日(木)、新型コロナウイルスの影響で10月25日の全日本50㌔競歩高畠大会(山形県)を中止にすると発表した。東京五輪代表の残り1枠が決まっていない男子50㌔の選考会は12月以降に行うことになった。


【バドミントン】タカマツ組可能性を残す

世界バドミントン連盟は2020年5月27日、延期となっていた東京五輪出場権に関する新規定を発表した。2019年4月末から始まった選考レースは今年3月の全英オープン以降凍結されていたい。これまで獲得したポイントは維持され、2021年1月からの17週間で行われる選考対象大会で得たものが加算される。打ち切りもあったが選考レース継続により2枠をかけた女子ダブルス3組の争いも続行で依然厳しい状況だが日本人3番手の高橋、松友組にも出場の可能性が残された。

現在、当確は福島由紀、広田彩花(フクヒロ)組(アメリカンベイプ岐阜)で五輪レース1位9万5108点を獲得、永原和可那、松本麻佑(ナガマツ)組(北都銀行)は五輪レース3位8万5653点、高橋礼華、松友美佐紀(タカマツ)組(日本ユニシス)は6位7万6512点

《女子ダブルス勢の五輪レース争い》序盤はフクヒロ、タカマツ、ナガマツの順。最も格付けの高い昨年8月の世界選手権はナガマツが優勝、フクヒロは準優勝でポイントを稼いだ。年間ツアー上位8組(各国上限2組)が出場する昨年12月のツアーファイナルにはフクヒロ、ナガマツが出場し、ポイントを上積み。タカマツは不出場で劣勢となった。フクヒロは今年3月の全英オープンで個人戦4度目の優勝。安定した強さで圧倒的優位となっている。《2021年の主な五輪対象大会》▷3/9〜14ドイツOP(ミュールハイム)7000優勝ポイント▷3/23〜28スイスOP(バーゼル)7000▷3/30〜4/4インドOP(ニューデリー)9200▷4/6〜11マレーシアOP(ブキットジャリル)11000▷4/13〜18シンガポールOP(シンガポール)9200▷未定アジア選手権(未定)9200

■百貨店再開に向け売買交渉【山形県】

1月に破産した百貨店大沼(山形市)旧山形本店について、百貨店再開に向けた商業コンサルティング「やまき」(東京)と所有者による売買交渉が最終段階に入ったことが判明した。▷大沼本店が閉店し、山形県内には百貨店がゼロになったという暗いニュースだったのですが、再開されれば山形市民を勇気づける明るいニュースになることでしょう。


■県境またぐ移動が今月末で終了【山形県】

県は2020年5月26日(火)、新型コロナウイルス特措法に基づく政府の緊急事態宣言が全面解除をされたことを踏まえ、県境をまたぐ移動の自粛要請を5月末で終了することを決定した。


■緊急事態宣言 全面解除【政府】

安倍晋三首相は2020年5月25日(月)、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川の計5都道県で解除を表明した。4月7日に初発令してから49日間で全面解除。安倍首相は会見で「日本モデルの力を示せたと思う」「ほぼ収束させた」などと強調した。〝アベノマスク〟の全戸配布など一連の対策の遅さなどもただされたが、「布マスクは需要の増大を抑えることができる」などとアピールした。

安倍晋三首相の話

▶日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で今回の流行をほぼ収束させることができた。日本モデルの力を示せたと思う。辛抱した国民に感謝。日本の取り組みは世界の期待と注目を集めている▶次なるステージに力強い1歩を踏み出す。新たな日常をつくるため、発想を変えていこう。完全な日常を取り戻すにはかなりの時間がかかる〈感染が再拡大すれば2度目の宣言発出の可能性もあることに触れた〉感染者と濃厚接触の可能性を知らせる接触確認アプリを6月中旬めどに導入する予定も明かした。

〈緊急事態宣言〉新型コロナウイルス特措法に基づく措置。感染が全国的かつ急速に曼延(まんえん)し、生活と経済に甚大な影響を及ぼす恐れがあるとき、政府対策本部長を務める首相が期間と区域を定めて宣言する。対象の都道府県知事は[1]不要不急の外出自粛要請[2]学校や映画館など施設の使用制限の要請・指示[3]臨時医療施設開設のための土地・建物の使用ーなどができる。宣言発令や期間延長、解除の際に政府による国会報告が義務づけられている。

■プロ野球の開幕は6月19日【プロ野球】

新型コロナウイルスの感染拡大で開幕を延期していたプロ野球は2020年5月25日(月)、オンラインで臨時12球団代表者会議を開き、セ・パ両リーグ公式戦の開幕日を2020年6月19日と決めた。感染予防のため当面はプロ野球の公式戦では初となる無観客で行う。日本シリーズは11月21日に開幕。11月中にジーズンを終了する予定。

■差別的な扱い【山形県】

新型コロナウイルスの治療を担う山形県内の感染症指定医療機関の看護職に2020年5月25日(月)、差別的な扱いや剣道があったとの報告が山形県看護協会に寄せられていたことが判明した。


■新嘗祭献上の田植え【長井市】

五穀豊穣に感謝する宮中行事・新嘗祭(にいなめさい)に献上する米の田植えとアワの種まき2020年5月24日(日)、長井市内で行われた。同市からの献上は1990年以来らしい。


31都府県で、インターハイの代替え大会を検討

新型コロナウイルスの影響で今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)が史上初めて中止になったことを受けて、各自治体レベルでの代替え大会を31都府県で検討している。既に佐賀県は6月20~21日に代替え大会の実施を決めた。東京都や愛知県など30都府県で開催を検討している。大阪府や千葉県など11府県がまだ決めていないようだ。北海道、愛媛県、福岡県が実施しない方針。大分県と沖縄県は延期された県高校総体の実施可否を検討している。

《不安な競技》柔道やレスリングなど接触が多い競技。

【和歌山県】開閉会式を行わない。無観客で実施、保護者も入れない。ことを競技担当者に要請【東京都】学校数が多く、壁がいろいろ多い。慎重に検討する【北海道】収束が不透明なこの状況で3年生に期待を持たせることは酷【福岡県】部活動休止の長期化や夏場の期末試験を踏まえ「体力面や学習面などでリスクがある」との見解を示す【山形県】現時点で未定。安全な環境の担保を前提に慎重に考える。

 

《競技団体独自の救済策》【競泳】各都道府県で高校生を始め小中学生も対象とする大会を9月に開催し、結果を全国ランキングとして集計する「通信大会」の開催を目指す。


■大坂が女子アスリート史上最高年収に

米国の経済誌「フォーブス」は2020年5月22日、女子テニスで2度の4大大会優勝を誇る大坂なおみ(22=日清食品)が、昨年6月1日から1年間で最も稼いだ女子スポーツ選手となったと発表した。

額は賞金だけでなく、広告料なども含み、3740万㌦(約41億1000万円)で同誌が調査した1990年以降、女子スポーツ選手の史上最高額だった。過去最多は2015年に同じ女子テニスのシャラポワ(ロシア)が稼いだ2970万㌦(約32億7000万円)を超した。大坂に継ぐ2番目に稼いだのは4年連続で最も稼いだ女王だったS・ウィリアムズ(米国)で3600万㌦(約39億6000万円)。男子のスポーツ選手を合わせた男女総合順位では、大坂が29位、S・ウィリアムズが33位にランクされた。大坂は日本人初の4大大会優勝、アジア選手として初めてシングルス世界1位になる活躍のほか、日清食品、全日空、資生堂、日産自動車など15社とスポンサー契約をしている。


■悪意投稿抑止へ制度改正 政府が検討【政府】

高市早苗法務相は2020年5月26日(火)の会見で、SNSで誹謗(ひぼう)中傷を受けた女子プロレスラーの木村花子さんが23日に死去したことに関し、インターネット上に書き込みをした投稿者の特定を容易にし、悪意のある投稿を抑止するために制度改正を検討する意向を示した。年内に改正案を取りまとめる方針で「スピード感をもって対応したい」と強調した。現在は訴訟に持ち込まないと情報が開示されないことも多く、迅速な開示への方策を探り氏名などに加えて電話番号の開示対象にすることも検討する。自民党もプロジェクトチーム(PT)の初会合を開催。座長の三原じゅん子女性局長は「ネット上の侮辱は一生残る。大変重い犯罪だ」と述べ、厳罰化も求める考えを示した。ただ「表現の自由」や「通信の秘密」を損なうとの懸念もあり、両立が課題となる。

■女子プロレスラー木村が死去、22歳の若さで【訃報】

女子プロレス団体スターダムの看板選手、木村花さんが2020年5月23日(土)、死去した。団体の公式ツイッターなどで発表した。22歳だった。死因は明かされていない。フジテレビで放送中の番組「テラスハウス」にも出演する人気レスラーだった。デレビ出演で自身の認知度を高めたものの、番組内の言動に関して、SNSで誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)を受けていたらしい。自身のSNSに赤裸々な思いを投稿。ツイッターでは「毎日100件近く率直な意見。傷ついたのは否定できなかっから(中略)お母さん生んでくれてありがとう。愛されたかった人生でした。側で支えてくれたみんなありがとう。大好きです。弱い私でごめんなさい」と綴り、インスタグラムでは「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」と猫と一緒の写真を投稿していた。

木村花(きむら・はな)

1997年(平成9年)9月3日、横浜市生まれ。母は元プロレスラーの木村響子で父はインドネシア人。2015年に武藤敬司主宰団体「WRESTLE-1」のプロレス学校に1期生として入学。2016年3月に 才木玲佳戦でデビュー。フリー、ACE、W-1を経て2019年3月にスターダム入団。ユニット「TOKYO CYBER SQUAD」を率いた。164㌢、58㌔。得意技はタイガーリリー、ハイドレンジア。

・岩谷麻優 もう1回やろうって言ったのに。

・紫雷イオ やりきれない気持ちです。美しく才能あふれていたあの子の輝かしい未来が消えた。

・カイリ・セイン 心に穴があき、この現実を受け入れることが今は難しい。

・長与千種 花、順番が違うぞ!!花はこれからだったんだぞ 老いた婆より先に行くか!?

■アベノマスク山形県内にも【山形県】

新型コロナウイルスの感染予防のため、政府が全世帯に2枚ずつ配る布マスクの配達が2020年5月23日(土)、県内では山形市を皮切りに始まった。



■部活動は6月1日再開へ【山形県】

山形県教育委員会は2020年5月21日(木)、新型コロナウイルス感染拡大の影響で県立高校(高校や特別支援学校)休校措置をとっていたが学校再開に合わせ部活動も原則6月1日から再開するなど今後の学校運営方針を公表した。

授業は夏休みの短縮や放課後の活用で年内に遅れを取り戻す考えで運動会や文化祭、修学旅行は延期とし、実施方法について各学校で検討することにした。部活動当面は、平日2日(1〜2時間)と土日いずれか1日(2〜3時間)の週3日以内の活動とした。集団による室内での合唱、近距離での組み合ったり接触したりする運動は行わない。

学校行事については生徒同士の学びの機会を考慮し、当面の間、中止ではなく延期とし3密(密閉、密集、密接)の対策を講じながら実施方法を検討することにしている。県内での宿泊を伴う校外学習については、3密対策を行いながら郷土を知り体験する機会とする。

授業時間の確保に向けては、平日の放課後に補充事業を実施(週2日程度、1時間分を増やす)、学校行事の期間短縮や規模縮小での対応を組み合わせる。

小中学校についても同様の対応を行うように市町村教育委員会に要請した。また、私立学校にも同様の対応を依頼した。県立学校については5月25日から週5日程度1日6時間授業を再開するが、体育の授業は当面、生徒が密集したり、接触したりする運動は行わないなど一部制限を設ける。7月以降の対応は6月末をめどに示すらしい。

【川西町】2020年5月21日(木)、新型コロナウイルス感染症対策事業の第2弾として、プレミアム率最大50% の商品券の発行や子育て世帯応援事業など1億326万円を盛り込み、第1弾と合わせた事業費総額1億3639万円をコロナ対策事業に見込んだ。《プレミアム商品券》売れ上げ減の影響が大きい飲食、タクシー、運転代行業で使用できるプレミアム率50%。全業種で使用できる同30% の2種類を発行予定で共に1セット5000円で計10000セットを販売する予定《子育て世帯応援事業》18歳以下の子どもいる家庭に1人当たり2万円を給付。ひとり親世帯には1万円を加算する。

【白鷹町】2020年5月21日(木)、新型コロナウイルス感染拡大を受けた独自の経済対策としてプレミアム付き商品券を発行する。発行総額は6000万円。町がプレミアム分の2000円を負担する。購入は町民限定で町内の購入店舗のみで使用できる。500円券6枚つづり1セットで2000円。販売使用期間は6月中旬から12月まで。世帯ごとに1店当たり25セットまで購入可能で複数の店から買うこともできる。

■消費拡大キャンペーンを展開【川西町】

川西町では、同町職員が「かわにし農畜産物消費拡大キャンペーン」という活動を展開している。

新型コロナウイルスの影響で消費が大きく落ち込みでいる川西町産の花や牛肉を買い支えようと始めたもの。町内の花卉生産農家のため家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を推進、職員から募った1口1000円の協賛金を財源として、庁舎入り口などに花を設置した。9月まで庁舎のほか、幼稚園や中央公民館といった公共施設に月2回程度、新たな花を飾っていく予定。消費拡大キャンペーンでは、今後も展開する予定で、町産の米沢牛やサクランボなどの購入を町職員や地区交流センターに職員になどに呼び掛けていくらしい。


 ■夏の甲子園大会が中止で戦後初の春・夏中止に

日本高校野球連盟は2020520日(水)、オンライン会議システムで全国高校野球選手権大会(8月10日開幕、甲子園球場)の運営委員会と理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受け、中止を決定した。大会の中止は1918年の米騒動、戦局が激化した1941年以来3度目で戦後は初めて。春夏の中止は戦時中を除けば初。

〈通常開催できなかった高校野球大会〉

▶大正7年夏(米騒動のため中止)▶昭和2年春(前年の大正天皇崩御を受け開幕を延期し規模も縮小)▶昭和16年夏(先の大戦のため地方大会途中で中止)▶昭和17年春・夏(先の大戦の影響で中断)▶昭和18年春・夏(同)▶昭和19年春・夏(同)▶昭和20年春・夏(同)▶昭和21年春(同)▶平成7年春(阪神大震災を受け、鳴り物による応援を禁止)▶平成23年春(東日本大震災を受け、開会式の入場を取りやめ)▶令和2年春・夏(新型コロナウイルス感染拡大により中止)

各強豪高校監督や選手の声(日刊スポーツから)

▷仙台育英・須江航監督(37) ここからが新たなスタート。選手達がチョイスする言葉の質が変わってきた。失ったものより得たもののほうが多いんじゃないかと思っています。▷田中祥都主将(3年) もし試合が出来るなら1、2年生に残る物を試合で見せていきたい▷向坂優太郎投手(3年) 練習が出来ない期間で自分に何が足りないのかを考えることが出来たので人としても成長できた。

▷聖光学院・斎藤智也監督(56) 人生で味わったことのない一番の試練。受け入れがたい事実であるけれど、受け止めないと前には進んでいけない▷内山連希主将 秋は自分たちの情けなさが出た。冬で克服して最後の大会でリベンジしたかった。甲子園は小さい時からの夢舞台。言葉にできないくらい残念だけど、今の状況を考えるとしょうがないという気持ち。

▷八戸学院光星・仲井宗基監督(50) 正式に発表されるといろいろな思いがこみ上げてくる。下を向いていたって、もう甲子園では試合できない。新しい目標を見つけていくしかない。▷中沢英明主将 練習してきた成果を発揮する機会がなくなり非常に残念。青森大会は開催できるか分からないし、部員たちの心境もまだ分からないが、チームを一つにまとめたい。

▷秋田中央・佐藤幸彦監督(46) 残念でしかないが、彼ら(3年生)の頑張りが来年、再来年、まだ見ぬ後輩たちに続いてくれれば。悔しいが受け止めて次につなげる努力をしないといけない。

▷鶴岡東・佐藤俊監督(48) センバツに続き夏もなくなった。2度苦しんだことになるかもしれないけど、しっかり受け止め明日から頑張ってほしい。

▷盛岡大付・関口清治監督(42) 野球に関わる人間として非常に残念。寂しい思いはあるが、情報が先行していたので、生徒達は受け止めていると思う。


■黒川検事長 辞表提出

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に、新聞記者らと賭けマージャンをした疑惑を報じられた東京高検の黒川弘務検事長(63)が2020年5月21日(木)、法務省の調査に事実関係を認め、安倍晋三首相宛に辞表を提出した。黒川氏は訓告処分となり、「行動は緊張感に欠け、軽率に過ぎるものであり、猛省しています」とコメントを出した。辞職は22日の閣議での承認後、天皇が裁可して正式に認められる。▶安倍首相は「首相に当然責任がある。批判は真摯(しんし)に受け止めたい」▶森雅子法相葉「責任を痛感している」■訓告 国家公務員法に基づく懲戒処分ではなく、法務省の内規に基づく処分。退職金は支給される見通し。今後は稲田伸夫幹事総長(63)の監督責任も焦点となる。黒川氏の後任は、名古屋高検の林真琴検事長(62)を軸に調整が進められる。

■黒川検事長が賭けマージャン疑惑

東京高検の黒川弘務検事長(63)が新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言が発令されていた5月上旬に新聞記者らと賭けマージャンをした疑いがあると週刊文春が2020年5月20日(水)ウェブサイトで報じた。事実なら辞職は避けられない情勢。黒川氏の職務遂行能力を高く評価して定年延長が閣議決定されたが、18日の検察庁法改正案は今国会成立断念から3日、まさかの展開になり、安倍晋三首相の責任も問われかねない状態だ。黒川氏は5月1日夜から翌日未明にかけて都内の産經新聞記者の自宅マンションで、同記者や朝日新聞の50代元検察担当記者を交えた4人で賭けマージャンをした疑いがあると。帰宅時は産經新聞のハイヤーを使い、13日も同じ場所でマージャンをしたと報じている。政府は1月の閣議決定で、黒川氏を8月7日まで東京高検検事長を務められるよう定年延長。稲田伸夫検事総長(63)との交代が目的とされ、批判がでている。黒川氏が辞職すれば林真琴名古屋高検検事長(62)が候補として浮上し、焦点は次期検事総長人事に移ってきた。

▶黒川検事の定年延長問題 政府は2020年1月31日、黒川弘務東京高検検事長の定年を8月7日まで半年間延長する閣議決定を行った。先例のない人事に、首相官邸に近いとされる黒川氏を次期検事総長に充てるための布石だと憶測を呼んだ。その後の国会では政府が「定年延長は検察官に適用されない」との解釈を閣議決定直前に変えていたことが判明した。定年延長を認める検察庁法改正案は「黒川氏の定年延長を後付けで正当化するものだ」と批判が相次き、政府が今国会の成立を見送った。


■県民県内お出かけキャンペーン+県民泊まって応援キャンペーン受付スタート【山形県】

山形県在住者が県内観光施設や旅館・ホテルで利用できる「県民県内お出かけキャンペーン」「県民泊まって応援キャンペーン」の割引クーポン販売と申し込み受付が2020年5月15日(金)から始まった。

▷「お出かけー」は2000円分使えるクーポンを1000円で15日〜県内の観光立ち寄り施設で販売、15日から利用できる。対象施設は各地の道の駅、産直、土産販売店、飲食店、レジャー施設など82施設。各施設50〜300枚を販売。利用期間は購入日から6カ月以内で県内在住と確認できる運転免許証などが必要。

 htts://yamagata-ouen.com

問い合わせ、県観光物産協会県民県内おでかけキャンペーン係 TEL023-647-2333

▷「泊まってー」は10000円以上のプランで宿泊する際、5000円の割引を受けられる仕組みで、対象施設は217施設。公式サイトはがきで15日〜31日に申し込みを受け付けられる。申し込みの代表者氏名、年齢、住所、電話番号、利用者全員の氏名、年齢、泊まりたい宿泊施設(1施設名のみ)。申し込み代表者は18歳以上で同世帯の家族6人まで一緒に申し込む。利用期間は発行から6カ月以内。

対象施設は公式サイトで確認/https://yamagata-ouen.com/stay.html

問い合わせ、同協会県民泊まって応援キャンペーン係 TEL023-647-2333

【大蔵村】「県民泊まって応援キャンペーン」割引クーポンで肘折温泉の旅館に宿泊した人に1000円をキャッシュバックするとを決めた。県キャンペーンと合わせて6000円分の割引が受けられる。


■緊急事態宣言 山形など39県を解除【政府】

政府は2020年5月14日(木)、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、特別措置法に基づく緊急事態宣言を39県で解除することに決めた。安倍晋三首相は「39県ではクラスター(感染者集団)対策で感染拡大を防止できるレベルまで押さえ込むことができた」と語った。一方で宣言を継続する北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県については、「重症者はピーク時より減ったが、まだリスクが残っている」と指摘した。「気を緩めることなく、外出自粛や地方への移動自粛を続けるよう求めた。21日をめどに改めて感染状況を分析し、31日の宣言期限を待たずに解禁できるか検討する。

■営業自粛要請を終了【山形県】

山形県は2020年5月14日(木)、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言から山形県が解除されたことから、スナックやカラオケボックスなど一部事業者に対して続けていた営業自粛要請を同日で終了した。本県の営業自粛要請は全て解除されたが、今後の感染拡大を防ぐため県境をまたぐ移動は5月31日まで引き続き自粛するように呼び掛けた。吉村美栄子知事は「新しい生活様式の実践、定着を図り、県内の産業経済活動をしっかりと前に進めたい」と語った。里帰り出産を望む妊婦について、実家に高齢者などがいて待機できない場合、県が宿泊施設の準備を検討している。

■県立学校の再開は25日に【山形県】

山形県教育委員会は2020年5月14日(木)、高校など県立学校について通常授業の開始を2週間は早めて5月25日に再開すると発表した。部活動は再開せず、引き続き実施方法を検討していく。同様の対応を市町村教委に要請する。15日までの臨時休校の変更はなく、週2回程度、3時間以内の登校日を設ける。18〜22日は本格的な再開に向け準備期間とし、学校行事を含む年間計画を見直しながら週5回程度、3時間以上の授業を行っていく。教員の飛沫(ひまつ)感染防止としてフェースシールドやビニールシートの活用などの対策を講じる。

■福祉事業団、パルコモードが女性活躍企業に【労働】

山形労働局は2020年5月14日(木)、県社会福祉事業団(山形市・飛塚典子理事長)と製造業のパルコモード(米沢市・山本美樹子社長)を女性活躍推進企業として「えるぼし」に認定した。県内認定企業は7社になった。女性活躍推進法に基づく厚生労働省の認定制度「えるぼし」で、3段階の階級を設定している。


コロナ感染で勝武士が死去【大相撲】

 大相撲の三段目力士、勝武士(しょうぶし)が2020年5月13日(水)、新型コロナウイルス感染のため亡くなった。28歳。

山梨県出身で2007年春場所で初土俵を踏み、最高位は東三段目11枚目。高田川部屋。身長165㌢、体重108・6㌔で糖尿病の治療をしており、新型コロナウイルスは基礎疾患があると重症化につながりやすいといわれていた。

日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「1カ月以上の闘病生活、ただただ苦しかったと思いますが、最後まで病気と闘ってくれました」と追悼した。

各界の代表集まりコロナ会議【山形県】

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が様々な分野に及んでいることで山形県は各界代表らによる「新型コロナ克服・創造山形県民会議」の初会合を2020年5月13日(水)、山形県庁で開いた。

会議は「オール山形で心を一つにするような会議を」という吉村美栄子知事の意向で開催された。


 ■プロ野球オールスターは中止【プロ野球】

日本野球機構(NPB)は2020年5月11日(月)、オンラインによる臨時12球団代表者会議を開き、新型コロナウイルスの影響で延期となっている開幕の日程や対応について協議し、オールスターゲーム(7月19日・20日)とフレッシュオールスターゲームの中止を決定した。1951年にスタートしたオールスターの中止は史上初めて。プロ野球の開幕は最短で6月19日を有力な候補日として挙げた。プロ野球とJリーグが設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家から「まだ予断を許さない状況」との見解を受け開幕の日付の確定は見送りとなった。


■休業要請一部を除き解除【山形県】

新型コロナウイルスの感染拡大などに伴う休業要請について山形県は2020年5月8日(金)、5月11日以降はスナックやバーなど一部の業種を除き、要請を解除することを発表した。県外との往来は引き続き自粛を呼び掛けた。吉村美栄子知事は「県民の協力で感染拡大防止に成果を上げており、経済活動を前に進めたい」と要請解除の理由を説明した。一部の業種の休業要請は、14日をめどに政府の専門家会議が開かれることなどから11日〜14日の4日間とした。休業要請の対象外となった業種のうち、パチンコ店、ゲームセンター、スポーツジムについては、感染防止対策の徹底を「特に強く要請する」とした。県は引き続き県境を越える移動を控えるよう呼び掛けているが宿泊施設などの観光に関連する業種も対象から外した。県は参加者が50人超の規模のイベントについて、県主催のものは開催見送り、県以外が主催する場合は中止を働き掛けていく。今後、観光関連の業種などは営業を再開しても苦しい経営が予想されることから吉村知事は「県内で活動し、買い物をし、県内に泊まりに出かけましょう」と県民が県内の経済を支えるよう呼び掛けた。

▶自粛の継続を要請(5/11〜14日)=接客を伴う飲食店▷キャバレー、ナイトクラブ、スナック=全国でクラスターが発生した施設▷バー、カラオケボックス、ライブハウス

▶感染防止対策を徹底した上で自粛解除▷飲食店、料理店、喫茶店、居酒屋、漫画喫茶、ネットカフェ、個室ビデオ店、パチンコ店、マージャン店、ゲームセンター、映画館、劇場、運動施設(屋内プール)、ボウリング場、スポーツクラブ、ホテル、旅館、ドライブイン、道の駅、土産店、博物館、美術館、資料館、体験施設、遊園地、ゴルフ場、旅行業者、貸し切りバス、旅行船(舟下りなど)、ロープウェーなど

▶新たに感染防止対策の徹底を要請▷図書館、集会場、百貨店、マーケットその他の物品販売を営む店舗など。

■学校の再開は段階的に実施する【山形県教委、各市町村に要請】

山形県教育委員会は2020年5月8日(金)、県立高校の再開に向けた方針を示し、各市町村教委に同様の対応を要請した

《山形県市町村ごとの学校再開日※予定を含む》

◇5月11日(月)=酒田市、鶴岡市、尾花沢市、山辺町、河北町、西川町、大江町、大石田町、三川町、庄内町、遊佐町

◇5月12日(火)=朝日町

◇5月18日(月)=新庄市、上山市、村山市、東根市、中山町、舟形町、鮭川村、川西町、小国町、白鷹町

◇5月25日()=長井市、天童市

◇6月1日()=山形市、米沢市、最上町

◇未定=寒河江市、南陽市、金山町、真室川町、大蔵村、戸沢村、高畠町、飯豊町

〈酒田市〉丸山至酒田市長は2020年5月8日(金)、政府の緊急事態宣言延長を踏まえ、観光や帰省などを目的とした飛島への渡航について引き続き5月31日まで自粛するよう求めるメッセージを発表した。

〈東北文教大・山形城北高〉東北文教大や山形城北高を運営する学校法人富沢学園(山形市、結城章夫理事長)は2020年5月8日(金)、新型コロナウイルス感染拡大を受け、学生、生徒を支援するため奨学金制度を創設した。東北文教大は短期大学部を含む全736人の学生に一律3万円、山形城北高は全923人の生徒に一律1万円を支給する。同大学生には生活支援金として、同高生徒には4月21日から行っているオンライン授業の通信料などに充ててもらう学修環境整備金として支給するもの。支給予定日は5月中旬。東北文教大は5月11日〜6月8日に遠隔授業を行い、同月9日から通常授業を開始。山形城北高は5月11日から登校日を設け、段階的に授業を開始する。


■営業自粛 一部緩和へ【山形県】

山形県の吉村美栄子知事は2020年5月7日(木)、新型コロナウイルス感染拡大防止措置として県内の約7000事業者に要請していた5月10日までの営業自粛を、11日以降は一部緩和する意向を明らかにした。また、学校再開について県教育委員会は徐々に登校日を増やすなど段階的に再開していく方針を示した。営業一部緩和については、対象業種を絞るものと考えられる。3密を避ける工夫をした所から再開させるという意見も出ている。「教育の大切さを踏まえ、早期に再開して欲しい」という声が出ている中、県教委は「休校期間が長く、すぐに通常通りの授業に戻すのは児童生徒の負担が大きい」という観点から、再開に向けては段階的にするのが適切という判断だ。8日の危機対策本部会議で決定し、市町村教委にも同様の対応を要請していく考えだ。


〈山形市〉政府の緊急事態宣言延長を受けて山形市教育委員会は2020年5月5日(火)、5月10日までとしていた市内小中学校の臨時休校を5月31日まで延長する方針を示した。小1、小6、中3については優先的に学習活動を開始できるよう配慮する。山形市立商業高校の対応を含め政府の方針や県の通知などを踏まえ休校の期間を検討していく。

〈鶴岡市〉鶴岡市は2020年5月5日(火)、5月11日から段階的に学校を再開することを決めた。始業式と入学式を5月7、8日に行い、11〜15日は半日登校。18日からは通常授業とし、部活も制限付きで実施する。

〈新庄市〉新庄市は2020年5月5日〈火〉、5月10日までとしていた小中学校と義務教育学校の臨時休校を延長することを公表。長井市寒河江市も同様の方針。

※5月8日をめどに県教育委員会の方針を発表する。

〈飯豊町〉新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策の一環として、飯豊町内産米沢牛の焼き肉セットの購入予約を2020年5月8日から受け付ける。「米沢牛応援キャンペーン」と題し、町民を対象に通常の半額以下で限定販売する。いいで黒べこ祭り実行委員会が主催。イベントや外食の自粛により牛肉消費量減少に伴い、ダメージを受けている町畜産農家を応援するもの。内容は▷上カルビ250㌘▷赤身肉250㌘の▷計500㌘を通常価格7000円のところ、町内精肉店2店の協力や町などの助成で2500円で購入できる。購入者は町民限定で1世帯につき1セットまで。200セット限定販売。8〜15日に電話で予約し、22〜24日までに予約した店で受け取る仕組み。商品の受け渡しの際に運転免許証などによる本人確認が行われる。

□問 肉の田中屋TEL0238-72-2054、肉のすがいTEL0238-74-2212

〈東京都〉協力金追加支給

東京都の小池百合子知事は2020年5月5日(火)、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の期間延長を受けた東京都の対応について発表した。「この一カ月は東京の未来にとって死活的に重要」とし、延長期間が始まる5月7日以降も休業要請を全面的に継続し、応じた中小企業に「感染拡大防止協力金」を追加で支給する方針を示した。さらに都立学校の臨時休校を5月31日まで延長すると表明した。これまで都の協力金は当初の緊急事態宣言の期限だった5月6日まで休業要請に応じた中小の事業者を対象として、業種問わず単独店舗で50万円、複数の場合に100万円を支払う内容。飲食店は午前5時〜午後8時に営業を短縮した場合を対象にしていた。都では申請が最大13万件とみており約960億円を補正予算に計上。5日夕方時点ですでに約5万1000件の申請があり、7日にも審査を終えた事業者への支給を決定し、11日から支給が始まる見通しだ。休業に対する協力金は各地の自治体も同様の取り組みを進めているものの、期間延長の追加支給までは財政面で厳しいというのが実情らしい。

韓国プロ野球が無観客試合で開幕【韓国】新型コロナウイルスの影響で延期されていた韓国プロ野球(韓国野球委員会KBO)が2020年5月5日、開幕した。当初は3月28日に開幕予定だった《対策》▶当面は無観客試合に▷今後の感染状況を見ながら段階的な入場を模索▶審判に口を覆うマスク、手袋の着用を義務化▶選手らには素手でのハイタッチや握手の自制を要請▶毎日起床した際の体温測定などなど◆感染者が出た場合は濃厚接触者の規模に応じてリーグ中断も検討する。韓国のプロサッカー「Kリーグ」も5月8日から無観客で開幕。

■台湾プロ野球が5月8日から観客動員【台湾】無観客で公式戦を実施している台湾プロ野球(CPBL)は2020年5月5日、新型コロナウイルスの対策会議を開き、5月8日から観客を入れて試合を開催することを決めた。1試合最大1000人の動員からスタートする《対策》▶観戦者には氏名の申告、検温、マスクの着用が義務づけられる。また、着席の感覚を大きく開ける。


■緊急事態全国で延長【政府】

政府は2020年5月4日(月)、新型コロナウイルス特別措置法に基づく対策本部会合で緊急事態宣言に関し、全都道県を対象としたまま5月31日まで25日間延長することを決定した。安倍晋三首相は5月14日をめどに専門家会議を開いて感染者の動向や医療体制を分析し、地域ごとの期限前の宣言解除を検討する考えを示した。また、感染拡大を防ぐため専門家会議が提言した「新しい生活様式」は今後の国民生活の指針になることを訴えた。

■県内、新たに感染者1人で計69人に【山形県】

県は2020年5月4日(月)、県内で新たに1人の新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。県内の感染者はこれで計69人。

▶大蔵村在住の80代男性→大蔵村の特別養護老人ホーム「翠明荘」で感染が判明した20代女性職員と同居する家族。軽症。

《どうなる教育界》新たな模索始まる

新型コロナウイルス感染拡大に伴う一斉休校の長期化により子どもたちのステレスや子どもたちの世話をする家族のストレスや不安が高まっている。一部の学校では大型連休明けから再開する予定の学校もあるが、先行きは不透明だ。学習の遅れを解消するため「9月入学」導入案も急浮上するなど新たな模索が始まっている。

現在のところ、オンライン学習は通信環境を持たない家庭への支援が問題となり、実現のめどが立たない。文部科学省は夏休み短縮や土曜授業で遅れを取り戻すよう促すが、果たして子どもの体力が持つか、教員の疲労につながらないか懸念材料は多い。文科省は5月1日に小1、小6、中3の登校を優先させる案を全国の教育委員会などに通知した。感染防止策として密集した場所での長時間のグループ学習を実施しないよう要請した。再開しても元通りの学校には戻れない。学校に通う意味とは何か!!今までの当たり前を白紙にして前に進まなくてはいけない。


〈鶴岡市〉政府が一律10万円を給付する「特別定額給付」の申請手続きを2020年5月1日(金)から始めた。同市の給付対象者は約12万5000人(約4万9000世帯)。申請は郵送かオンラインが基本で、市は世帯主宛てに申請書を今月下旬に発送する予定。

〈東北公益大=酒田市〉2020年5月1日(金)、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の縮小でバイトを失った学生がいることから、生活支援給付奨学金として、学生970人全員に一律5万円を支給すると発表した。受給要件は在学生であることのみ。返済の必要はない。また、同大が進める遠隔講義で、ネット環境を確保できない学生もいることから、「ネットワーク環境整備給付奨学金」も新たに設け、申請した学生に3万円を支給する。

■休校継続【長井市】【寒河江市】

長井市、寒河江市の両教育委員会は2020年5月1日(金)も、新型コロナウイルス感染拡大に伴う市内小中学校の休校措置を5月11日以降も継続する方針を発表した。

▷長井市は5月24日まで延長する考えで、5月11日〜24日には週1、2回、分散登校日を設けるが出席は保護者の判断とする。

▷寒河江市は延期期間を11日に決める方針。

▷山形市教育委員会は休校期間を5月10日までとする方針で、一部の学校は5月11日からの登校を保護者に土得た。

■自宅でてきる体操チラシを配布【庄内町】

庄内町は、町内の「いきいき百歳体操」などに取り組む団体に所属する高齢者向けに、自宅でできる体操を紹介したチラシを配布した。同団体に取り組んでいる団体は22あり、週1回程、公民館などに集まって実施。現在は休止状態。高齢者の運動機能が低下することなどを懸念した町が配布などを始めた。380枚を作成した。今後は手書きのメッセージなども送る予定。


◇◇アマビエ◇◇

 

江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという日本に伝わる半身半魚の妖怪。弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと。毎夜、海中に光る物体が出没じたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。その者は役人に対して「私は海中に住むアマビエともう者なり」と名乗り、「当年より6カ年の間、諸国は豊作が続くも疫病(日本人口の7割死滅)も流行する」と予言、「私の姿を描き写し絵を人々に早々に見せよ!」と告げて海の中に帰っていったという。

西洋の一説には、海の生物にはすべて予知能力があるされ、海から半身半魚のものが現れて予言を告げる伝承も珍しくない。アマビエは予言のみならず疫病を防ぐ能力を持ち合わせていたことが、一般の人魚の予言と大きく異なり、妖怪というよりは神に近い存在だったともいわれている。

山形県の関連商品

《疫病退散「アマビエ」関連商品》

◆「アマビエ様」1個378円(税込)

戸田屋正道【山形市】

4月15日から練り切りの「アマビエ様」を販売した。売り上げの1/4は感染拡大の防止に取り組無団体に寄付。

創業70年以上の老舗和菓子店。戸田健志社長(39)は県内で唯一、全国和菓子協会の「優秀和菓子職」に認定されている。

[問]023-622-6728

◆「アマビエ手作り和菓子手作りセット」

(1800円税込)

和菓子店「かすり家本店」【山形市】

4月20日から販売を開始した。レシピ付きでオレンジや緑など色とりどりの4個をつくれる。同店はだんごなど米菓子を中心に販売している店で、10年程前からクリスマスやひな祭りなど家族が集まるイベントに合わせて練り切りの体験セットを販売している。アマビエがSNSで広がっていることから企画した。

[問]http://www.kasuriya.jp/