■箱根駅伝区間エントリー選手発表

2021年1月2、3の両日開催される第97回東京箱根間往復大学駅伝に出場する21チームの区間エントリー選手が12月29日決まり発表されました。山形県関係では、東京国際大の荒井雄哉選手(4年=東海大山形高出)が5区、創価大の鈴木渓太選手(4年=東海大山形高出)が6区、山梨学院大の島津裕太選手(1年=九里学園高出)が3区、法政大の奥山智広選手(4年=酒田南高出)が10区にそれぞれエントリーされました。東洋大の大沢駿選手(4年=山形中央高出)は補欠登録になりました。

■全日本大学女子選抜駅伝2020■

□日時/2020年12月30日

□場所/富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間43.4㌔コース

名城大=写真=が21分38秒の大会新記録で3年連続優勝、今季全日本大学女子駅伝と合わせ2冠達成

【順位】[2]大東大2時間24分16秒[3]立命館大2時間27分0秒[4]松山大[5]大院大[6]城西大【区間記録】[1区]赤堀かりん(日体大)13分4秒[2区]和田有菜(名城大)20分40秒=区間タイ[3区]保坂晴子(日体大)花田咲絵(順大)10分22秒[4]山本有真(名城大)13分55秒=区間新[5]鈴木優花(大東大)34分29秒[6区]増渕祐香(名城大)19分31秒=区間新

○…レースは名城大の和田有菜が2区で区間タイ記録で先頭に立つと、その後もトップを死守しゴールした。

【写真】は左から1区高松、2区和田、3区鴨志田、4区山本 下段左から5区加世田、6区増渕、7区小林
【写真】は左から1区高松、2区和田、3区鴨志田、4区山本 下段左から5区加世田、6区増渕、7区小林

名城大

【1区】高松智美ムセンビ(3年)外国語学部国際英語学科/大阪/大阪薫英女学院高【2区】和田有菜(3年)理工学部数学科/長野/長野東高【3区】鴨志田海来(3年)理工学部環境創造学科/静岡/島田高【4区】山本有真(2年)人間学部人間学科/愛知/光ヶ丘女高【5区】加世田梨花(4年主将)法学部法学科/千葉/成田高【6区】増渕祐香(1年)法学部法学科/東京・錦城学園高【7区】小林成美(2年)外国語学部国際英語学科/長野/長野東高□監督/米田勝朗□コーチ/中野真理子、玉城□人□部長/加鳥裕明

 

《4年》加藤綾華(寮長)/法学部法学科/三重/津商高・小森星七(副主将)法学部法学科/長崎/諫早高《3年》井上葉南/法学部法学科/愛知/至学館高・藤ケ森美晴/法学部法学科/青森/青森山田高・松沢綾音/法学部法学科/長野/長野東高・水沢唯菜/法学部法学科/新潟/長岡大手高《2年》相場里咲/法学部法学科/愛知/豊橋南高・荒井優奈/法学部法学科/兵庫/須磨学園高・市川千聖(主務)法学部法学科/静岡/浜北西高《1年》黒川光/法学部法学科/長崎/諫早高・野呂くれあ/法学部法学科/秋田北鷹高


■紀平選手が早大合格

フィギュアスケート女子で全日本選手権2連覇したネット通信制N高3年の紀平梨花選手(18)=トヨタ自動車所属=が、来春に早大に進学することが2020年12月29日、分かりました。21日に人間科学部の通信教育課程の合格通知を受けたようです。2022年北京五輪でメダル獲得を目指す紀平選手は日本のほかにスイスも練習拠点にしています。2020年9月に早大を卒業した羽生結玄選手(26)=ANA=と同じ学部のインターネットを通じて履修可能な通信教育課程を選択したようです。紀平選手は2018年グランプリ(GP)ファイナル優勝で、四大陸選手権を2連覇中の日本のエースです。2020年12月27日の全日本フリーでは女子選手として2003年大会の安藤美姫さん以来2人目となる4回転サルコーを成功させました。


■地域発信型映画の舞台が南陽市に決定

吉本興業などは東北6県を舞台にした地域発信型の映画製作に取り組んでおり、山形県の舞台は南陽市に決まりました。東日本大震災から来年3月でちょうど10年になることから同社では「それぞれの街の魅力を全国に発信し地域活性化につながれば」という思いで映画を通して実現していくようです。吉本のプロジェクト「山形住みます芸人」のお笑いコンビ「ソラシド」が南陽のラーメン大使をしている関係もあり、ロケ地に決定したようで、南陽撮影分のタイトルは「この町」(犬童一利監督)。東京に嫁いだ主人公の夕佳里が離婚して古里(南陽市)に帰郷。市内のスナック勤めながら地元の人たちと心を通わしていくという物語。主人公の夕佳里役を山形市出身の橋本マナミさん=写真=が務めます。白岩南陽市長は「地域活性化につながるし、市としてとてもありがたい」と期待を高めていました。

《オススメ映画》越年 Lovers 12月18日〜山形市・仙台市先行上映 峯田和伸ー橋本マナミ 山形県出身W出演

 日本、台湾、マレーシアの年越しの風景を舞台に3組の恋人たちを描いた、岡本かの子の傑作小説を映画化した作品「越年 Lovers」の先行公開が2020年12月18日(金)から山形市と仙台市の映画館で行われています。2021年1月15日新宿バルト9ほか全国公開されます。3組の恋愛模様の日本編には、峯田和伸さん(43=山形県山辺町出身)と橋本マナミさん(36=山形市出身)が出演しています。

■東京警戒レベル4に引き上げ

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京都は2020年12月17日(水)、医療提供体制の警戒レベルを4段階のうち最も深刻な「体制が逼迫(ひっぱく)している」(レベル4)に引き上げました。東京都はこの日、新たに822人の感染者が確認され、2日連続で1日あたりの感染者数が過去最多を更新しました。

小池百合子知事は臨時記者会見で、「年末年始は感染リスクも高まる」として、年末年始はコロナ特別警報を出すことを明らかにしました。新規陽性者数の増加を抑制するための対策を強化し、重症患者数の増加を防ぐことが最も重要」と分析し、東京都では先月末から酒類を提供する飲食店などに営業時間短縮を要請するとともに、「Go To トラベル」に関しても65歳以上の高齢者や持病を持つ人に対して自粛を求めており、12月18日以降は年齢制限なく継続します。対策はとってはいるが新規感染者の減少にはつながっていません。「Go To トラベル」の全国一時停止が始まる12月28日を前に、警戒度は最高レベルになりました。年内に1日の新規感染者数が1000人を超えると医療崩壊も考えられ、これまで経験したことのない危機的な状況が毎日続き、都庁では焦りと困惑が広がるばかりです。

■原田海、野中生萌が五輪代表決定

日本山岳・スポーツクライミング協会は2020年12月12日、国際連盟に対して東京五輪出場基準の解釈変更の取り消しなどを求めたスポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴が却下されたと発表しました。CASの判断受け入れを表明。これにより、昨年の世界選手権の複合で日本勢2番手だった男子の原田海選手(日新火災)=写真左=と女子の野中生萌(みわう)選手(XFLAG)=写真右=が代表に決まりました。男女一人目の代表は既に決まっている楢崎智亜選手と野口啓代選手(ともにTEM au)。

原田選手の話

不安も抱えていたので、まずは結論がでてくれてほっとしています。心から喜べる内容ではないので、気持ちを整理した上でこの結果を受け入れたい。

野中選手の話

発表直後は息苦しさや複雑な気持ちもが大きかった。時間がたち、ほっとした気持ちとうれしい気持ちが大きくなった。周りの選手の思いも感じたし、無駄にしたくないと思った。

■けん玉でまちおこし【長井市】

2020年9月に長井市は、けん玉を〝市技〟と定めるユニークな条例を制定しました。

競技用けん玉生産日本一の同市では、けん玉を通じて交流推進、健康づくり、まちづくりを推奨していますが、近年、技の成功人数100人を目指すギネス世界記録への挑戦が話題となりました。

けん玉をつかった今後のまちおこしが注目されますね。(スズキ記)

■飯豊電池バレー構想で移住者増やしたい【飯豊町】移住・定住による人口減少対策が課題となっていますが、コロナ禍で地方での生活や仕事が注目されだしました。国も企業の地方移転を推進する動きが見られ、移住者と企業の受け入れ態勢を整えていく必要がありますが、飯豊町で掲げる「飯豊電池バレー構想」は大きな目玉となっていくのではないでしょうか。(スズキ記)


■■山形県知事選2021■■1月7日告示・24日投開票■■

【山形県知事選】女性同士の一騎打ちか!?

任期満了に伴う山形県知事選が来年(2021年)1月7日告示、24日投開票で行われるが、現在、現職で4選を目指す吉村美栄子氏(69)=写真右=と新人で元県議の大内理加氏(57)=写真左=が立候補を表明しており、県知事選初の女性同士の一騎打ちの公算が高くなっています。各政党の色分けも進んでおり、新型コロナウイルス感染が拡大する中での選挙戦となりそうです。


【高校生の商品開発】山北だだちゃ豆パン

 大手コンビニエンスストア「ローソン」と山形市にある山形北高校の生徒が、山形県鶴岡産のだだちゃ豆を使った新商品「山北だだちゃ豆パン」を共同開発し、2020年12月1日から東北六県の店舗で販売されています。価格は130円(税込み)。販売は2021年1月4日までの予定です。だだちゃ豆を練り込んだ生地にホイップクリームを入れ、山形県産米の「つや姫」の粉をまぶしています。山形北高校で料理や裁縫などにトリンムライフアート部を案を出し、ローソンが採用したようです。部員たちは「クリームの甘さを抑えたところがこだわりです」とだだちゃ豆の風味を大切にしました。


■2020年流行語大賞■「3密」

■流行語大賞「3密」

▷年末の風物詩の一つになっている「現代用語の基礎知識選2020ユーキャン新語・流行語大賞」が2020年12月1日(火)発表されました。コロナ禍を象徴する「3密」に決定しました。今回が37回目。ノミネートされた30語中、実に17語が新型コロナウイルスにに関連したもの。3密状態の報道陣に対し、「密です」と注意喚起して話題を集めた東京都の小池百合子知事が受賞者を務めました。

そのほかトップ10には▷愛の不時着▷あつ森(あつまれ どうぶつの森)▷アベノマスク▷オンライン○○▷鬼滅の刃▷GoToキャンペーン▷アマビエ▷ソロキャンプ▷フワちゃん、が入りました。2019年「ONE TEAM」・2018年「そだねー」・2017年「インスタ映え」「忖度(そんたく)」・2016年「神っている」・2015年「爆買」「トリプルスリー」


■俳優・伊勢谷被告の裁判

俳優の伊勢谷友介被告(44)が、大麻取締法違反の罪に問わせた裁判の初公判が2020年12月1日(火)、東京地裁でありました。検察側は「常習性が顕著。入手先も秘匿しており、再犯が懸念されると」と指摘し、懲役1年を求刑しました。弁護側はこれに対して、執行猶予付きの判決を求めています。判決は12月22日に言い渡されます。伊勢谷被告は起訴内容を認めていますが、「26歳〜27歳ころからオランダで初めて大麻を使用しました。海外では大麻は悪いものではないという考えもあり、認識が甘くなりました」と述べています。仲間をかばって入手経路を明かさないとこや認識の甘さがまだまだあるようで、本人が希望する芸能界復帰の道は限りなく遠いでしょう。


■温泉施設に給付金を支給【飯豊町】

飯豊町では2020年12月1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた町内の温泉入浴施設に給付金を支給することを決めました。対象になるのは「白川温泉白川荘」「いいで添川温泉しらさぎ荘」「がまの湯温泉いいで旅館」の3施設。いずれも例年より利用客が減少しています。

施設の運営継続を支援するために昨年度まで過去5年間に納めた入湯税の2割をそれぞれ支給するというもので、事業費は1280万円用意されます。新型コロナウイルス関連経済対策の第5弾となります。