◆新会長候補 橋本聖子五輪相が就任!! 多難な道のり

★橋本氏が自民党を離党する意向を固める

 

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長に就任した橋本聖子参院議員は2021年2月19日、自民党を離党する意向を固めた。複数の党関係者が明らかにしたもので、橋本氏は同日午前に記者団に離党しない考えを示していたが、立憲民主党が国際オリンピック委員会(IOC)が掲げる「政治的中立性」に反するとして猛反発したことを受け、自民党にとどまるのは困難と判断したようです。

▶東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長として橋本聖子五輪相(56)が候補として一本化されたことを受けて2021年2月18日、橋本氏は会長就任の決意を固めたようです。

      東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長として、橋本聖子五輪相(56)が候補として一本化されたことが2021年2月17日、分かりました。組織委は森喜朗会長(83)の女性蔑視発言による辞任表明を受けて候補者検討委員会を設置。東京都内のホテルでこの日、第2回の委員会を開き、橋本五輪相に一本化したようです。近日中に理事会に諮った上で正式決定するようです。今回の問題を踏まえ「男女平等、多様性などの実現、五輪パラへの深い造詣、国際感覚」などを候補者の条件に挙っていました。組織委スポーツディレクターを務める小谷実可子氏、山下泰裕JOC会長らも有力候補でしたが、最終的に橋本氏に要請するようです。会長になるためには橋本氏は五輪相を辞任することになります。

橋本聖子(はしもと・せいこ)政治家、元スピードスケート・自転車競技選手

 □政党所属/自由民主党参議院議員(5期)□役職/内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)、東京五輪・パラリンピック競技大会担当大臣、公益財団法人日本スケート連盟会長、公益財団法人日本自転車競技連盟会長、公益財団法人に本五輪委員会副会長□戸籍名/石﨑聖子(いしざき・せいこ)□戦績/スピードスケートおよび自転車競技で五輪日本代表として出場。アルベールビル冬季五輪スピードスケート女子1500㍍「銅」。2020年東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会理事□生年月日/1964年(昭和39年)10月5日□出身地/北海道勇払郡早来町(現・安平町)□出身校/駒大苫小牧高□所属/1983年高校卒業後、富士急に入社。1994年、同社退社。1995年参議院選挙で比例区に自民党から立候補し初当選。1998年一般男性(警察官)と結婚。2000年8月現役国会議員として2人目、参議院議員としは初の出産。現在三男、三女あり。現在は千葉県在住。

★五輪相に丸川珠代氏を起用へ

 菅義偉首相は2021年2月18日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長就任が固まった橋本聖子氏の五輪相に自民党の丸川珠代参院議員(50)=写真=を起用する方針を固めたようです。

丸川氏は平成28年8月から約1年間、五輪相を務めており、再登板となります。

政府は7月の東京五輪開幕まで期間が短いことから、五輪相経験者を中心に後任人事を進めていました。

橋本氏と同じく自民党細田派(清和政策研究会)所属の女性参院議員である丸川氏が適任と判断したようです。丸川氏は平成19年の参院選東京選挙区で初当選し、現在3期目。五輪相退任後に組織委の理事に就任していました。

★〝天敵〟退き、小池氏に好材料【東京五輪関係記事】

開幕まて半年を切る中での異例の会長交代となったが、東京都の小池百合子知事(68)=写真=にとっては〝天敵〟であった森喜朗氏が退き、関係が良好の橋本聖子氏(56)の会長就任は、今後の東京五輪の準備を進める上で好材料になりそうだ。

 

新型コロナウイルス収束の道筋が見通せない中での開催判断など橋本氏の手腕に早くも注目が集まる一方で、実質的に実権を握りそうなのが開催地トップの小池氏だ。小池氏はこれまで、森氏とたびたび不仲が取り沙汰され、重要な交渉においては思う様な発言権を持てないのが現実だ。2019年11月、東京五輪のマラソン・競歩競技の札幌移転を巡っては、事前の相談もなく〝蚊帳の外〟のような形で開催地変更が決まり、小池氏は「合意なき決定」と恨み節を炸裂させた。しかし、長年の〝天敵〟が女性蔑視発言という思わぬ形で会長の座を退くことになった。いったん「ボイコット」した4者階段について小池氏は「次の会長が世界にも納得してもらえるポジティブな状況が整ってくれば、むしろ発信する機会にするべき」と前向きな姿勢を示している。ただし、今回、五輪相再登板の丸川珠代氏は2016年東京都知事選で小池氏を酷評した経緯があり、政府と都の連携を不安視する声もある。女性三者が足並みを揃え、タッグを組んで前進してほいものだ。

▶森会長引責辞任表明 後任、川淵氏は辞退で白紙に!

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は2021年2月12日、理事会と評議員会の合同懇談会に出席し、女性蔑視発言の責任を取り、辞任を表明しました。次期会長が就任すれば正式に退きます。森会長の後任候補に挙がっていた日本サッカー協会元会長で選手村村長の川淵三郎氏(84)は一転し、就任要請を辞退し、会長人事は白紙に戻りました。候補に橋本聖子(56)五輪相が浮上しているようですが…。

▶森会長 きょう辞任へ  後任は川淵氏に!!

東京五輪・バラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)=写真上=が辞意を固め、きょう12日の組織委員会の評議員会、理事会の合同懇談会で表明する見通しです。後任には日本サッカー協会元会長で選手村村長の川淵三郎氏(84)=写真下=が受諾の意向を明らかにしています。

新型コロナウイルスの影響で史上初の延期となった五輪は、開幕まで半年を切ってトップが交代する異常事態となり、さらにコロナ禍で開催可否を巡る論議も今後予定されそうです。

▶女性蔑視発言で「適任とは思わない」約60%

女性蔑視発言をした東京五輪・パニリンピック組織委員会の森喜朗会長に関した全国電話世論調査で、会長として「適任とは思わない」が59.9%に上り、「適任だと思う」6.8%、「どちらとも言えない」32.8%となった。また、菅内閣の支持率は38.8%で前回1月調査から2.5ポイント続けて落ち、初めて40%を割り込んだ。不支持率は3.1ポイント増の45.9%だった。

▶森問題の教訓をどう生かす!?

★元首相・森喜朗=写真=が五輪組織委員長に君臨していることも含め、過去の暴言や失言にさかのぼり、メディアもネットも大騒ぎになっている。森氏が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「わきまえる女」などの発言を謝罪し、撤回したことについてIOC(国際五輪委員会)は「その部分については理解した。政府としては引き続き、東京大会に向けて努力してほしい」と不問に付すとしました。問題は、JOC(日本オリンピック委員会)やJSPO(日本スポーツ協会)、スポーツ庁などの団体首脳からは森氏に対して批判は出ていない。スポーツ団体以外からの批判だけだ。森氏は年配の権力者で、各スポーツ関係権力層になればなるほど、森氏の問題を正すどころか賛同者になってしまい、従来からの旧体質は今もははびこっていると言える。五輪誘致が決まった後、さまざまなスポーツ競技団体でセクハラやパワハラ、暴力問題が露呈した。大相撲の大麻所持、親方らによる暴行死事件、力士らの野球賭博。女子柔道の暴力事件、高校の部活での指導者の体罰による生徒の自殺。大学アメフト、レスリングのパラハラ、ボクシング連盟の助成金不正流用、居合道称号認定の金銭授受、バスケットボールの買春、体操選手のコーチ暴力と体操協会のパワハラ疑惑など。多くの人たちが五輪誘致が体質改善のきっかけになることを望んだはずだ。しかし、大幹部の体質改善がぜんぜんできてなかった。

東京五輪の開催は困難な道になってきたようだが、差別を排除し品位を持つために、スポーツ社会は、日本に根付いている古い差別的体質を一掃する必要がありそうだ。森氏の退場だけでは、根本的な解決とはならないような気がする。

■吉村氏が大差をつけて4選果たす

任期満了に伴う山形県知事選は2021年1月24日投票が行われ、即日開票の結果、現職の吉村美栄子氏(69)=写真=が、新人の元県議の大内理加氏(57)=自民、公明推薦=を大差で破り、4選を果たしました。山形県知事選での4選は5期務めた故板垣清一郎氏以来となります。知事選は全国初となる女性同士の一騎打ちとなり、新型コロナウイルス対応の継続性などを訴えた吉村氏が全35市町村で得票が大内氏を上回り、(選管最終)吉村氏が400,0374票、大内理加氏169,081票と231,293票の差をつけて当選しました。12年ぶりの選挙戦となり、県民党を掲げる吉村氏を非自民系の県内各政党組織が自主支援し、自民党と公明党山形県本部は大内氏を推しました。


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